パクられお焦げつき〜高鳴る鼓動を添えて〜
すけろく小僧です。多分パクられました。
悔しさと嬉しさがない混ぜです。
私の、この私の声が、筆跡がやっと外に届いた。
相手は無意識のうちにかもしれませんが、ようやく届きました。
礼は言わないよ、この絵筆の本家はこちらなのだから。
というわけでお焦げチキチキチキンライス、すけろく小僧の愛憎を込めて〜信者を探すエッセイ9回目〜です。
タイトルに意味などありません。
強いて言うなら今日作ったチキンライスがバカみたいに焦げついたと言うだけです。
でもうちのフライパンは無事でした。よかった。
さてなんの話をしましょうか。
魂の話でもしましょう。
オリジナルとはなんなのでしょうか?
先にやった人?それとも他の人から認知をたくさん得た人?
私はこう考えます。
ある人にとって1番最初に出会ったものがオリジナルなのだと。でもこの言葉を盾に悪意のあるパクはやめてね。そういう人は稀なんだけどさ。
でも魂があるのはその道の先駆者です。
なぜでしょうね。それは私も今ことばを探している途中なのです。
影響を受けたならどうぞご自由に。
でも同じ色をそこに置いたというなら、話は違うからね。
そこだけは今後の自分のために守って欲しい。
♡をもらえてもそれはあなたじゃなくてその先にいる私への賞賛にしかならない。
それはとても傷つくことだと。
そして必ず人の信頼を失うことだと。
過去に影響を受けすぎてやらかしたことのある私が言います。
私の声は強いから、一度聞いたら残ってしまうから。どうしても影響されるのはしょうがないんです。(ここ自画自賛、笑っていいよ。)
でもそれであなたのオリジナリティを見失って欲しくないです。
私と同じ位置に赤を置く人物じゃなかったでしょう。あなたは。あなたの声は絵筆はもっと確かに夜の道をいくような静けさがあった。
それを私は好きだと思った。
魂というのは卵に例えられます。
何層もの構造を持って、1番大事なところに君があるのです。
今わかりました。核が大事なのです。ぶれない核が。
そこを私如きに譲らないでください。
大丈夫、あなたにはあなたの芯があったよ。
皆さんは自分の芯を見れていますか?
それでは、アデュー。
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