ルビの振り方からもうギャグ


独特なルビの振り方をしており、
それがまたギャグとして二度美味しかったです。

「ああ、こういう使い方もあるのか!」と、新しい発見になりました。

ギャグ寄りの展開で、シリアス続きの後の休息のような小説。
とても楽しかったです。