多くの人がそうであるとおり、私も虫が苦手です。
というか嫌いです。
だから、逆にそんな私が、極限状態なら虫を食うのか? という想像はたまにします。
例えば、独房に放置されて、食べ物が与えられない場合とか……
ソレはそうと、この人の場合は少し違ったようでして。
食べ物が与えられない状況どころか、大好きなラーメンを召し上がってます。
しかし……
チャーシューの下に「あるもの」が隠れてたんですよね……
地獄みたいなシチュエーションですね……私だったらトラウマになります。
しかし彼は、なんとか内々にことを処理しようと努力するのですな。
と言いますのも、本当にこのラーメンが好きで、
異物混入で店が閉店したら彼にとっても大変なことになってしまいますので……
それで、彼がとった決断では……
ラストで思わず「オイ!?」と声が出てしまいました。
男の決断。是非、見届けてください。
ご一読を!!
おっ、おえぇ~っ。
なんてこった、ゲロゲロにやべー作品だこりゃ……。
とはいえ、実は自分も似たシチュエーションに遭遇したことがありまして。
二郎系のラーメン店を食べている際にマシのヤサイの山から現れたのは、手足がスラリとひょろ長い、蚊を大きくしたような虫……ガガンボでした。
その時一緒に大学の先輩と食べていたのですが、突如様子が変わった私に気付いた先輩も虫を発見、思わず二人で顔を見合わせましたね。
どうすべきか暫し呆然とフリーズしていたのですが、ふとその時私の心の中のサンジが囁いたのです。
「虫さえどけりゃ食えるだろ」と。
結果、私は黙ってガガンボを指で摘まみ上げ、ポイッと捨てました。
先輩は「自分なら店員に文句言うけどな」と仰っていましたね。
では、本作ではどういう対応を取ったのか。
まして、ガガンボよりも圧倒的に危険度が高い、やべーアイツです。
対応をミスれば大事になるのは避けられません。
その結末は……是非ともご自身の手でご確認ください。
匂わない。
鼻が利かない。
風邪を引いたわけじゃない。
何も感じられないほどのシチュに遭遇したのだ😳💦
鶏ガラを長時間煮込み、エキスを出し尽くした極濁スープ。
あの病みつきになる香りすら、感じられないシチュに遭遇してしまった。
分厚い炙りチャーシューをめくると、なんでそんなギラギラしてんだよ!と言いたくなる黒黒とした褐色の光沢。
Gだ!!!
頼んだラーメン🍜。
チャーシューをめくると、そこにいたのだ!
Gが!!
混入。
コンタミネーション発生!!!
県内に一店舗しかないラーメン店。
この店、随一の常連を自負する自分。
ここで、
『ラーメンにGが入ってる!!!
いつから、こんなダイナマイトなトッピング始めたんだよ💢!!!』
そう騒いだら、この店は営業停止。最悪は閉店。
明日から、「極濁らぁめん」が食べられなくなってしまう💦
さあ、このシチュ。
あなたなら、どうする🫵?