19-20(アハブ王、しっかりしろ!


バアルの預言者を倒したことで、アハブ王の妻イゼベルが怒り、エリヤを殺そうとする。


エリヤは怖くなり、疲れ果てて

「私の命を取り去ってください」と神に願い出てしまう。荒野で天使が現れて、温かいご飯を用意して、元気づけてくれた。


それから、40日間歩き、ホレブ山の洞窟で風や地震、火の力強さを神はエリヤにみせて、「あなたのそばにいる」ことを教えた。


それから、言われた通りにエリシャが預言者の弟子になるので、探すように言われる。

エリシャも親に別れの挨拶をしてすぐにエリヤと共に旅に出た。


 20章

たまに出る聖書の悪い癖というのか、読みづらい部分。

言葉を繰り返したりする!

ぼーっと読んでいると混乱しちゃうのです。


すごく簡単にまとめるとこういうかな???


シリアの王ベンハダドが戦いを挑む

「金やぎん、妻、息子たちは私のものだ!」

アハブ王は「はい。あなたのものです」と答えた。


民は「承諾しないでください」

アハブはシリア王に「承諾できない」と伝えた。

(アハブさん、しっかりして!!!


ベンハダドは天幕でお酒を飲んでいたが、出陣の準備を始めた。



しかし神の力によりアハブ王が討ち、シリア人は逃げた。(来年また来る

再び、討つ。


ベンハダドの家来は「イスラエルの神は憐れみ深い神なので、我々は粗布をまとい、許しをこいましょう」


ベンハダドの家来「命を助けてください。私たちは、あなたの兄弟です」

アハブ王「彼は私の兄弟です」

(アハブ王、しっかりして!!!



全て奪うぞと強気だったベンハダドは「父の代から取っていたものも返すから、勘弁してくれ」と言うと、アハブ王は協定を結んで返した。(殺さなかったことで、列王第二でもベンハダドは戦いを挑んできた


預言者はアハブ王に言った。

「あなたは、生かしてはいけない人を逃した。彼の命の代わりにあなたの民は取られる」




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