21-22(アハブとエホシャファトの違い

21章 



ナボテ〜〜〜〜っ!!!

イゼベル怖すぎ!! 権力ある立場だから、断られるのが我慢ならない人なんだと思う。

やってないのに、嘘の証言をさせて、ナボテを罪に問うなんて、悪どすぎる。



そして、アハブ王も尻に敷かれてるし、不機嫌になったり、不貞寝したり、頼りない様をみると、赤ちゃんか? 

そこまでして不当なやりかたで、手に入れたブドウ園をなんとも思わないのか…。



エリヤは再びアハブ王の前に現れて、(また勇気を出して怖い人の前に姿を見せるのがすごい✨


「神はあなたの子孫に災いをもたらす。ヤラベアムの時のように」


アハブ王は、それを聞き呆然と歩いたり、粗布を身につけて横になったりした。



22章

ユダのエホシャファト王がイスラエルにやってきて、アハブ王に会いに来た。


アハブ「シリアから取り返せない。ギレアデは私たちのものでは無いのか。一緒に戦ってください」

エホシャファト「神がなんと言われるか、尋ねてください」


(アハブはいつも誰かの言いなりだったりしているなか、エホシャファトは、自分で決めるのではなく神に導くを求めることをしている



アハブ人預言者を集めて聞いた。

「攻めに行くべきです」

エホシャファト「他に預言者はいないのですか?」

アハブ「他にもいるにはいるが、私はその人が嫌いです。私に対してよく無いことばかり言うからです」

エホシャファト「王がそのようなことを言ってはいけません」


(良く無いことを言われるのは、君が良く無いことをしているから言われてしまうんですよ!!子供か!



呼ばれた預言者ミカヤは、神に言われた通りの真実を語る。

偽預言者ゼデキヤにミカヤは頬を叩かれるが、怯まなかった。ミカヤは、アハブ王が戦いで死ぬことを伝えた。


王はミカヤを牢に入れる。

(もしかして、アハブが用意した預言者400人って信用できんやつだったのか???

だからこそエホシャファトは、400人いるにも関わらず、もう一人求めたのは正しかった。


これはアハブは自分の耳触りの良いことを言う人を周りに置いて、嫌なことばっかり言うミカヤを遠ざけたってことですもんね。

そして、ミカヤだけが本当のことを語ったた。




アハブはギレアデに向かう時に、エホシャファトにイスラエルの王の服を着るようにお願いした。

シリアはエホシャファトをアハブと勘違いするが、誤解が解けて、エホシャファトは助かる。


アハブの武具の間に弓矢が刺さり、深傷を負い死ぬ。

アハブの子アハジヤが次の王になる。

(悪いことを続けた。バアル崇拝を続けた


ミカヤを呼んで結局は、戦いに行ったし、エホシャファトが身代わりにされかけたけど死ななくて良かった!





一方ユダ国のエホシャファトは先代アサと同じで神から見て正しいことをした。

(高き場所の異教は残り、民たち崇拝していた



エホシャファトの次に子エホラムか王になった。





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