一般通過視聴者「あれはナニ?」
-ライトニングダンジョンレスキュー前-
【キィィィィッ!!!】
「はい到着!14分30秒!」
「うぇぇ…」「うっぷ…」「おぇっ…」
「おいおいお客さん大丈夫?袋居る?」
「お、お願いします…」「はい袋」「ありがとうございます……お(自主規制)!!!」
「わあでかい滝、2人も袋居る?」
「いえ!僕は大丈夫です!何とか…」
「俺もゲロ引っ込んだわ…」
「んじゃ行くかぁ…ほいダニエル、ガソリン代」
「おっ、ありがとさん!んじゃ俺は給油してくるから社長に伝えといてくれ!」
【ブオオオオオオン!!】
「行ったか…」
「うえっぷ…師匠…あの人公道で300キロ出すとか頭おかしいんじゃないですか…?」
「許せセツ、あれが平常運転だ」「えぇ…」
「んじゃ来てもらおうか、なに、ウチの社長とちょっくら話して貰うだけだから」
「はい…」
(こ、怖ぇぇ…!てか師匠の社長ってナニモンだよ!てっきり師匠が社長と思ってたのに!)
━━━━━━━━━━━━━━━
-会社内-
「おーっす社長、戻ったぞ~」
「「「お邪魔します…」」」
「おぉ戻ったか田中!ダニエルは?」「給油中」「そうかわかった!」
「んで…どうしよう社長…配信にモロ写っちゃったんだけど…」
「あぁ、ついに写ったか」
「見てましたよ田中君、Dでリアルベ●ータ何てトレンド入りするなんて相当暴れましたね?」
「マジかよ元太さん!?拡散はぇぇな…」
てかベ●ータ扱いされてんだけど、え?俺M字ハゲになっちゃった…?
「あの…ほんっっっとうにすみませんでした!」
「僕の方からもすみません…勝手に写しちゃって…!」
「すまん!この通りだ!」
「あぁ!そんな低姿勢じゃなくて良いって良いって!俺も10万ボルトで焼ききれないドローンがあるんだって勉強になったしな!」
「師匠…!」「すみません…!」「すまん…!」
「あーもうやりにくいなぁ!あ、そうだ社長、状況はどう?」
「田中、こうなったらネット拡散を止めるのは無理だろうから諦めろ」
「マジかよ……」
折角平穏に過ごしてたってのにサツに過去の違法入場の履歴がバレるのは勘弁して欲しいんだけど…
「まぁ何だ、その代わりと言っては何だが少し良い知らせが有るぞ?」
「良い知らせ?」
「今そこの3人の所属事務所に
「「「え?」」」
「マジかよ!さっすが社長!!よっ!敏腕経営者!」
「ガハハ!もっと褒めるが良い!」
「はぁ…すみません御三方、ウチの社長と田中君が迷惑かけます」
「あっ!いえ!そう謝らないで良いですよ!ええっと…「
「んで社長、配属どうすんです?」
「当然救助課だ!わたしがそう判断した!」
「おぉ!……んじゃ社長、久々にアレ、やっちゃいます?」
「おぉ!やるか!」「やるんですね…それじゃ自動音声に切りかえます…」
「え?」「師匠、何を?」「な、何だぁ?」
「よしお前ら新人歓迎会だ!ピザ食いに行くぞピザ!」
「今日は閉業!新人歓迎会にピザ食いに行くぞ!」
「えぇ!?ちょ、仕事は良いんですか師匠!?」
「どういう形であれ新人が来た時はこうするって決まりだからな、3年振りだぜ新人が来たのは!」
「じ、自由すぎる…」「ねぇライト君……ピザ、楽しみだね…あはは…」「タケ…」「ライト…これ終わったらアイツ用の花束一緒に買いに行くか」「ゲン…」
(か、会社として終わり散らかしてるんですけど…!え、師匠この会社大丈夫なんです…?)
「回線切り替え、終わりました社長」
「良くやった元太!じゃあわたしの奢りでピザ食いに行くぞ!ほれとっとと来いピザは待ってはくれんぞGOGOGO!」
「はいさー社長!ほれ3人とも行くぞ、ピザが待ってる!」
「「「は、はい!」」」
━━━━━━━━━━━━━━━
ダニエル
本名
松本元太
中途入社の最古参社員、頭の中では常識人側だと思っているが大概会社に染ってるのでノリが良いし他の社員同様ぶっ飛んだ行動を偶に起こす。
今年でアラフィフになる事に気づいてビビってる。
雪月ライト
本名
一般通過チート転生者が人助けする奴 ドムドムチキンハンバーガー @23541
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。一般通過チート転生者が人助けする奴の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます