第1章 本エッセイについて

 AIに関してはこれまでも何回か雑記などで書いてきましたが、今回、AIに関する記事や著作権に関する記事を分離することにしました。

 元の文書を削除したりはしませんが、一部コピー等はする予定です。


 このテーマに関しては政府(日本に限らず)が色々ガイドラインやら提示したりしますが、実情は実は非常に分かりにくい部分があります。

 感覚的なところでいい悪いというものもありますが、社会的には法における正しさが一つの基準になるかと思います。

 なので、主に法的な視点で現在のAIと著作権の問題を、歴史的な経緯も踏まえて書いてみたのが本エッセイとなります。

 といっても法的にもかなり曖昧なんですがね。


 基本的に扱うのは著作権とAIに関する問題。

 ただ、法学部出身でもない(社会学系です)ので、考え方などが甘いところはあるかもしれません。

 情報に関しては出来る限り裏を取ってから掲載するようにしますが、もし誤記、あるいは誤情報や明らかに認識が誤っていると思われる記述を見つけたら、遠慮なくご指摘ください。確認の上、必要と判断したら修正対応させていただきます。

 ただし、いないとは思いますが感情論による記事の変更は受け付けません。


 面倒くさいことをやってるなぁ、とは自分でも思いますが、まあ仕事にも役に立つことでもあるので、趣味と興味七割、仕事三割くらいの感覚で取り組みました。


 なお、本エッセイに関しては、過去の記載を更新することもあります。

 なので、(誤字修正等以外で)更新した場合は、それが分かるように最後に改稿履歴を設けます。

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