花と響の絶妙な関係性が綺麗に表現されていて惹き込まれてたくさん泣きました.*・゚ .゚・*.
お互いが深いところで理解し合ってる感じがして最後には暖かい気持ちになります。
実はkiss kiss kissを読まずにこちらから敢えて読みました(笑)
大人になった彼らの関係性が読んでいくにつれて明らかになっていくのでこちらの『わあしのすきな人』から読むとミステリー要素(?)があって本当におもしろかったです(⑉︎• •⑉︎)♡︎
こちらから読んでも後悔無しです!!
響への必死な花ちゃんが健気でかわいすぎて仕方がないかったです悶えていました(笑)
ミヤコさんの作品の中で一番好きな作品にランクインしちゃいました(´>∀<`)ゝ
花の両親に振り回される2人が影でいろいろ起こっている感じが可愛ったです𐔌՞ ܸ.ˬ.ܸ՞𐦯
番外編の『ハッピー・ハッピー・バースデー』と『ヒビキクンガ、コワレタ』を読んで頂きたいです(*♥д♥*)響からの花への思いが分かります!!
ミヤコさんの切なく優しく表現する花ちゃんの心情最高でした.*・゚ .゚・*.
なんだか元気になりましたありがとうございます!(´▽`)
花が思いを寄せた彼は、親子ほど年の離れた父親の友人。
当然、叶うはずのない恋だった。
憧れともきっと違う。もっと特別な想い。
彼と彼女を繋いでいたのは、ピアノと音楽だった。
現在では、恋愛に対する障害は少なくなりつつある。
それでも「親子ほどの年の差」は、倫理や気持ちの壁として立ちはだかる。
どれだけ年を重ねようとも、その差は決して縮まらないのだ。
物心ついたときから、唯一の人を思い続けていても変わらない。
また、彼の歩んできた過去も彼女を悩ませる。
ピアノへの情熱も消え、一度は他の道を選んだ彼女。
痛みも経験し、成長した彼女をミューズはどう導くのでしょうか?
花の想いは、宝石の粒ように澄んだピアノの調べに似ているのかもしれません。