そう、君たちは今日から立派な「丼文学徒(ドンブリスト)」なのだ!

PC画面上でワライカワセミみたいな声で馬鹿ほど笑いました。

きっかけは一人の奇想天外な自主企画。
しかし、よもやこれが突如カクヨムに吹き荒れた「いくら丼ブーム」の発端となるとは、思いもよらなかった……。
精々10作品、集まっても2~30作品程度だろうと思っていたいくら丼は、あれよあれよという間に膨大な数に膨れ上がっていき、カクヨムはいくら丼に支配された……。
たった一人の「いくら丼」の号令が、カクヨムに歴史を刻んだ瞬間だった……!

いや、私も参加したんですけどね!?
なんというかこう……異色作が多すぎるというか……馬鹿なの?(誉め言葉)
いやもう、正気で読めるわけがねえよ。
頭ン中にオレンジの粒々ぎっしりになってないとこんなの読めねぇよ。
いや、書く方も書く方だけどさ……。

というわけで、狂人たちが集まって書き上げたカクヨムで巻き起こった馬鹿祭りの集大成、是非とも白米と醤油を用意してご覧ください。

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