寝る前に読むとスーっと寝れる(笑)

屁をテーマとした短編小説。

大作にあるような大掛かりなテーマだとかそんなものは必要ない!ネタだ!と言っているかのような、ザ短編小説だと思いました。

とある日常の誰しも少しは覚えのあるシチュエーションを切り取ったかのような、ショートコントのような世界観が垣間見え、また、タモ〇倶楽部のような一つのものを追求する研究書の様なものを読んでいる感じもある…ないな…笑

さらりと読めてしまうが、題材が題材なので、電車の中で読むのは危険だ!
スーッと読めるが、気づくとニヤリとしてしまっているから。

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