第5話 想像できることしか書けない

 よく、『経験したことしか書けない』なんて言われますよね。


 実際、リアルな状況や感情は、経験してみないとわからないというのは確かです。


 失敗しないと、失敗した時の悔しさや悲しみ、自分に自信を失ったり罪悪感に押しつぶされそうになったり。

 そういう気持ちは、経験しないと解像度がぼやけた表現しかできないんですよね。


 いくら想像しても想像しきれない部分というのが、経験で得られる部分なのだと思います。


 とは言っても、ファンタジーやSFの世界等は実際には経験できないので、想像で書くしかない。


 つまり、『想像できること』というのが、文字起こしできる、必要ラインなんだろうなと思った次第です。



 でも、この『想像すること』って、結構難しいですよね。


 人間、知らないことは想像できないし、思い浮かんだことを表現できる言葉、文字がないと認識が曖昧になっちゃうし。


 と言う訳で、面白い物語を書くために、『想像できること』を増やすにはどうすれば良いのか。

 

 思いついたことを二つほど。


① 常に知識(経験に基づく知識も)、語彙力をインプットし続けて枯渇しないようにすること。


 って、当たり前過ぎてごめんなさい(笑)

 でも、まずここは外せないですよね。


 今は便利な世の中になって、スマホで問いかければたくさんの情報が揃うので、ありがたいことです。

 知識の共有が容易になった分、知識の所有が特別では無くなりつつあるのが、諸刃の刃でもありますが。


② 既存の考え方を鵜呑みにせず、立ち止まって考え直す柔軟性を持つこと。


 これ、言うは易しですけれどね(笑)


 自分の中のを疑うのって、すっごく難しい(泣)

 

 まず、気づけない。

 気づけても、スルー癖を止められない。

 疑えても、罪悪感がつきまといがち。

 疑えても、結論に辿り着くのが困難。

 

 いやはや(汗)


 でもこれが出来ると、ユニークな世界観を作れるようになるのではないか……そんな期待をしちゃいます。



 どちらも実践するには、物理的時間と心に余裕が無いと難しいですが。


 一緒に食らいついていきましょう、ね!



💐 先輩作者様方が、コメント欄にご自身の工夫されていることを書いてくださいました。私自身もとても参考になることばかりで、ありがとうございました。

 皆さんも是非、コメント欄を覗いて見てくださいね。


 


 

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