うわ、急にホラーテイストが……。
いいですねぇ、こういうの。大好きです。

最後の「反射的に呪文を唱えた」が一番ゾッとしました。
もう本人の意志では止められない気配がして、ここから無限ループが始まる予兆のようで怖い……。

やっぱり茜ちゃんの気持ちを変えないことには始まらないようですね……まあ、主人公が好きなんだから仕方がないのですが、そんな嫌な奴と両想いな子にそこまでこだわらなくても、とも思いますけどね。

栄口君が早すぎる。
いや、それ以前に茜ちゃんと両想いなのだから、諦めるしかないのではなかろうか(´・ω・`)

ゲラゲラ笑いながら読んでたら、栄口に似てる、でゾワッとしました。いいよリンボくん、そんな女放っとけ。君にはもっといい女の子がいるよ！
どうしても落としたければ……君、体はやわらかい？　んじゃ、あの棒くぐってみよう。何か起こるかもしれない。


……次、昨日の夜にやった呪文のアナグラムもどきです。悔しいので載せさせてください。見る価値はひとつもありません。

「そのこはいぬいちなり、ふもとつけ(その子はイヌイ・チナリ、麓着け)」
「なつこもといちりは、そのけふいぬ(ナツコもといチリは、その今日居ぬ)」

「ふちはそのこつなり、けいともいぬ(不知はそのコツなり、ケイトも居ぬ)」
「なけといふいぬ、そこはちりつもの(泣けと云ふ犬、そこは塵積もの)」

「そのこはけちなり、もつといふいぬ(その子はケチなり、もっと云ふと寝ぬ)」
「いつもそこは、ぬのといふなりけち(いつもそこは、布と云ふなりケチ)」

「いつもとなりは、けふのこちそいぬ(いつも隣は、今日の此方そ寝ぬ)」
「つちのこもといいぬは、けふなりそ(ツチノコもとい犬は、稀有なりそ)」

「ものいはぬとけい、ふりこそつちな(もの言はぬ時計、振り子そっちな)」
「そとはこつちなり、もふいいのぬけ(外はこっちなり、もういいの抜け)」
「つちのふもとはそこなり、いけいぬ(土の麓はそこなり、行け犬)」

(´･ω･`)〈やっぱこれね、呪文に意味なんてないんだと思うの。だって碌々言葉にならねぇもの。
٩( 'ω' )و〈希望を捨てるな！栄口の下の名前がケイトなんだよ、そうに違ぇねぇ！

燐帆の意思とは関係なく、勝手に繰り返してしまうみたいですね。
どうしたら止められるのか……。

あとは栄口くんをサゲるくらいしかありませんね。
額に「栄」と書かれた目出し帽かぶって登校中の茜ちゃんにシャイニングウィザードを食らわす…とか？

　どうやら口を乗っ取られているっぽいですね。

「燐帆くんの前で告白する縛り」があるようなので、逆に利用したいですよね。
　奇声とか奇行とかでジャマするのもアリ？

　というか、彼の名前に引っかかっているんですよね。
　けど、うーん……

これはひょっとして無限ループ！？ アナグラムを解けば、謎が全て解けるのかもしれん……

そこはいものつちなり、ふけいぬと

🐕〈ここの土はワシら芋連合会のシマじゃけん
🥔〈フケがついてるぞ、イヌ

もう、初めから二人は両思いなんだから、諦めろよ！
これって、何度繰り返しても、燐帆くんの前で告白が行われるのね。

今時の小学生カップルは抱き合うのか！ダメだぉ！

　とりあえず何度もやり直せるんだから、まずは他の子と付き合っておこう！

　意外とギャルゲーみたいに「他のヒロインを全員攻略してからでないと正ヒロインルートには行けない」みたいなシステムがあるのかもしれない……！！

おはようございまーす☀️
ええ、確かにここまで絶望的だと、もう諦めついちゃいますが、唱えてしまう…？！

呪文を唱えるまでが過去の出来事としてセットになっちゃったのでしょうか？
アナグラム問題、いまだに解けません。