アホな内容はお好きですか? 頭の中にある変なアイデアを文章化しています。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(184文字)
魔法少女という題材は、その内容以前の問題として〝魔法少女〟というキーワードそのものがものすごくシンボリックで特徴的な印象を持っている。一般的に通俗的なイメージの魔法少女。ひらひらのドレスのような…続きを読む
すべては、1966年に遡る。『三国志』でその名を知られる横山光輝氏が『りぼん』誌に連載を開始したその作品こそ、すべての源だ。次に『天才バカボン』を世に産み出した、赤塚不二夫氏の作品。それら…続きを読む
魔法少女自体がウイルス聖の疾患という設定が斬新と思いました。闘う理由に深みを与えつつ、そして悲壮感も煽る感じで、響く人には響く世界観です!少女たちの日常会話のテンポも気持ちいですよ。
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