ストーリーは、とりあえず一区切りついたところの模様(現在6話)
終戦直前から戦後三十年までの期間を舞台に、『閣下』と学者崩れの兵隊による、ほんわか伝奇もの。
これもローファンタジーに分類されるのかな?
好みもあるかもしれませんが、個人的にはもっと時代ごとの風景描写や、|理《ことわり》の説明などあっても良かったかな? とは思います。財閥解体や、戦後の『閣下』がどの様な立場であったのか、なども。
次は子や孫の世代の話になるのでしょうか? 宝珠と守り刀自体にも物語が在りそうですね。
次回を楽しみにしています。