応援コメント

晶と栞というピース」への応援コメント


  • 編集済

    最後まで一息に、楽しく読ませて頂きました。
    私の我が儘で編集して頂き、ありがとうございます。

    心情と情景の描写をしっかり描きながら飽きさせないリズム、素直になれない欠点があるからこそ魅力的なキャラクター、慢心・疑心暗鬼・自身のなさから来る擦れ違い……。
    一文一文にどんどんと引き込まれていきました。



    △▼△以下、ちょっとした編集ミスを発見しましたのでご報告まで。

    ページ中頃>>僕らは、また付き合うことになった。
    字下げ忘れです。引用しても伝わらない程判り辛いですね……。

    同じく中頃>>こちらの話し合いが一段楽したのを
    『一段落』の誤字ですね。字から受ける印象は楽しそうで、ちょっと笑いを誘ってくれますが。

    以下追記
    おっと、作品全体の感想だけになっておりました。

    擦れ違い、間違い、フレームから外れてしまった2人は、友人というピースの助けを借りて、今また1つのフレームに収まった。
    ——彼等はきっと、今後も間違うでしょう。すれ違うでしょう。その繋がりを疑う事もあるでしょう。そういった障害を、2人きりでは乗り切れないかもしれません。

    しかし、彼等の日常を彩るのは彼等2人だけではない。2人を支えるのは、お互いだけではない。
    支え合い、助け合い、導き合い、補い合い——きっと、幸福な未来を掴み取ってくれるのではないでしょうか。

    私は、そんな未来に思い馳せながら、一旦この本を閉じます。