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  • 第10話への応援コメント

    とてもぞくぞくする、哀しい物語でした。

    構成が素晴らしいですね。
    次話に進む手が止まりませんでした。

    あと
    >私の記憶の中の一番冥いところで、ぼろぼろのシャツを着て膝を抱えて蹲った兄が、自分の運命を呪いながら発する消えそうな声であることを。
    ここの「冥いところ」の書き方が「暗いところ」ではない、ということがたまらなく好きです。
    こういうこだわり、好き。

    心に残る物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    「記憶の冥き淵より」に応援コメントいただき、ありがとうございました。
    とっても励みになります。