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2020年12月12日 02:03
とてもぞくぞくする、哀しい物語でした。構成が素晴らしいですね。次話に進む手が止まりませんでした。あと>私の記憶の中の一番冥いところで、ぼろぼろのシャツを着て膝を抱えて蹲った兄が、自分の運命を呪いながら発する消えそうな声であることを。ここの「冥いところ」の書き方が「暗いところ」ではない、ということがたまらなく好きです。こういうこだわり、好き。心に残る物語をありがとうございました。
作者からの返信
「記憶の冥き淵より」に応援コメントいただき、ありがとうございました。とっても励みになります。
とてもぞくぞくする、哀しい物語でした。
構成が素晴らしいですね。
次話に進む手が止まりませんでした。
あと
>私の記憶の中の一番冥いところで、ぼろぼろのシャツを着て膝を抱えて蹲った兄が、自分の運命を呪いながら発する消えそうな声であることを。
ここの「冥いところ」の書き方が「暗いところ」ではない、ということがたまらなく好きです。
こういうこだわり、好き。
心に残る物語をありがとうございました。
作者からの返信
「記憶の冥き淵より」に応援コメントいただき、ありがとうございました。
とっても励みになります。