エッセイ 脳内日記


 人と比べるということ


普通とは何かと考えることはあるだろう。

常識とは何かを考える時もあるだろう。

自分自身が歩いている足元はいつも不安定だ。

だから人間は「安定」を求める。


私はふと胡坐をかいて座り込み、左ひざに左ひじをついて顎を支えてふてくされたように考え込む。

今日の私は今日の私だっただろうか。

昨日の私が継続されているのではないか。

もしくは明日への自分へ無理やりつなげていこうとしていたのではないか。

布団から這い出した瞬間

あぁ!!

そう叫びたくなる時は昨日の私が継続されているとき。

道を歩いているときに明日が休みだとかふと思い出した時は、明日への自分へつながろうとしている。

何も考えず、何も思わず、職場につく1時間を過ごせたその日は、今日の私。


とりあえず、今日は寝つきも悪ければ寝起きも悪かった。

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