ロボット!SF!純情!

最近クトゥルフ神話に興味を持ち、作者さんのクトゥルフ講座からこちらの作品に触れたのですが、楽しかった…。
続きを読みたいという気持ちと、終わらせたくないという気持ちの板挟みにあい非常に苦労しました。
「良かった、佐助とナミハナおめでとう!」&「終わってしまった」という充足感と、喪失感の板挟みにもあいました。
この作品を読むことが出来ただけで、クトゥルフ神話に興味を持った意味があったと思います。
キャラクターの描写も細やかで、すんなりと自分の中の「佐助」、「チクタクマン」、「アトゥ」、「ナミハナ」、、、、キャラクター達の顔が浮かび上がります。
特に気に入っているチクタクマンは、しばらく勝手に頭の中で喋りかけてくると思います(笑)
素晴らしい作品をありがとうございました!
頑張ってください!