第40話おまけ② アマデウス ステータス

【名前】

ギルドNo.3“アマデウス”


【パーソナリティ】

 きっとcv子安、白衣、眼鏡、ポニーテール、妻に先立たれた仮面の男!

 乙女ゲー的には役満。

 ギルドナンバー3“アマデウス”としての外見はフードのついた純白のマントに純白の仮面。仮面にはボイスチェンジャーがついている。

 特技は推理と観察。

 若い頃は国境無き医師団に参加するか大学に残って研究を続けるのが夢だったが、幼馴染だった妻と結婚する為に実家に戻った。

 銀の鍵と呼ばれるアーティファクトを用いてアズライトスフィアと現実を行き来することができる。

 人間の魔術師としてはトップクラスの腕前を誇り、その膨大な知識を元に魔術とエクサスを組み合わせた全く新しい魔導体系を作ってる。

 ギルドに隠れて世界中の因子保持者ハーフリングを保護し、秘密裏に私兵軍団を設立している。


【パイロット性能】

▼パラメーター

体力:C

反射:C

知覚:A

理知:A

意思:A+++

幸運:C+

アライメント:善・混沌


▼精神コマンド

直感

集中

気迫

覚醒

(極みも有り)


【乗機】

無明彩機“プロヴィデンス” 

全高:7.02m

重量:0t

動力源:無銘祭祀書(未発表原稿を含む完全版)

(無銘祭祀書の未発表原稿にはアザトースに関する知識が書いてあったという設定)


 白い魔法使いの人形をそのまま巨大化させたような純白の機体。

 アマデウスの得意とする魔術を増幅させることに特化しており、機体の内部には隅々まで魔法陣が刻まれている。

 物理法則を魔術や邪神の存在しない“現実世界のもの”に改編することでエクサスや巨大な神話生物を自壊させたりする。

 ただそれとは別に精緻な魔法を使った重力操作により巨大な敵を自壊させることもできるのでケイオスハウルのような大型機体には極端に強い。

 メビウスの環をあしらった杖を持つ。


 因果律改変は自分を巻き込む弱点有り

 重力操作は強力な魔術師や魔術耐性持ちにレジストされる弱点有り


▼パラメーター

火力:E

耐久:EX

敏捷:E

出力:EX

操縦性:E 

必殺技:EX


▼アビリティ

・千里眼:A+

現状を理解して行動する能力。

周囲からは未来が見えているように思われるがそんなことはなく、純粋な知性によるもの。

クリティカル値を2下げる。


・大魔王:A

あらゆる判定に意思の値と所持する魔術書のレアリティを元にした補正を加える。

このスキルを持つ者は一部の特殊なものを覗いて全ての魔術を習得したとして扱う。


・精神汚染:A-

人間としての感覚を殆ど持っていない。

大切な人との記憶が残っている為、マイナスの補正がかかっている。

大半の精神攻撃とSANITYの減少を無効化する。


【必殺技】

「神理否定結界」 ランク:B+

周囲を魔術の存在しない世界に塗り替える奇跡。

当然ながらアザトースの夢に干渉を行っている為、使えば使うほどに世界の崩壊は早まる。

範囲は最大で半径1km。持続時間はその気になれば何時迄も。


「無限侵食」 ランク:EX

虚無から実体を作り出す。

アザトースの覚醒が早まる為、当然だが普段は使わない。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る