第40話おまけ 佐々佐助 ステータス Ver.3
※スーパー◇ボット大戦参戦及びストーリーの進行により佐々佐助のステータスが更新されました
【名前】
佐々 佐助(サッサ サスケ)
【パーソナリティ】
十七歳、喧嘩っ早い以外は普通の高校生だった。
医者である父の教えを受けて困った人の為に働くことをモットーにしている。
幼い内に母親を亡くしており、父親と愛犬と共に二人+一匹暮らしをしていたものの、彼の特殊な体質を狙うミ=ゴによって家族を殺され自らも拉致される。
他人からは寡黙でクールに見えるが内側に熱いハートと歳相応の葛藤を秘めている。そんな彼を理解できていたのは父親と愛犬、そして中学の頃の家庭教師だった有葉緑郎だけだった。
将来の夢は漫画家。その縁でクトゥルフ神話についても多少の知識がある。
しかしまさかそれが真実だったなどとは当然思っていなかった。
【パイロット性能】
▼パラメーター
体力:C+
反射:C+
知覚:C+
理知:B+++
意思:A+
幸運:D-
アライメント:中立・善
SAN:21/70
(サイボーグ化による能力値補正済)
(A→人の領域を超えている B→秀才~天才の領域 C→人一倍優れている D→常人並 E→苦手)
(+→特定条件下・分野で能力が向上 -→特定条件下・分野で能力が低下)
▼精神コマンド
てかげん(10)
鉄壁(15)
かく乱(40)
勇気(70)
魂(55)
▼精神コマンド(チクタクマン)
分析(10)祝福(45)覚醒(70)
▼精神コマンド(アトゥ)
激励(45)気合(45)
▼エースボーナス
気力150と気力170で『奇跡』が起こる。
【乗機】
大型超重装甲エクサス“斬魔機皇ケイオスハウル重装改”
全高:15.804m(脚部展開により29.502m 武装込で38.502m)
重量:20.23t(武装込みで30.86t)
動力源:搭乗者の生命、邪神の魔力、マグネシウムアビジウム複合蓄電池
主兵装:高周波斬艦刀「ハウリングエッジ」
主兵装2:魔術制御式有線機拳+フィンガーミサイル
副兵装:肩部20mm三連ガトリングガン
副兵装2:胸部熱線照射装置
副兵装3:対神話生物クレイモア
副兵装4:邪神召喚砲「シャイニング・トラペゾヘドロン」
OP:フーン器官推力偏向ノズル
非ユークリッド幾何学的な金色の装飾を施された漆黒のエクサス。
通常のエクサスよりも二回り大きい。強化改修によって更に巨大化し、スピードと引き換えに装甲と火力が強化された。
操縦者である佐々佐助の神経を邪神の肉体を使って機体に繋げることで、まるで彼の身体であるかのように扱える。ただし、佐助以外が乗ればまたたく間に心を破壊され、廃人となる。
この改造の結果、本来の人間の身体に無いホバークラフトや無数の副腕の操作も自在に行えるようになった。
口元を覆うマスクの下にはニャルラトホテプの象徴である第三の眼が存在する。
アマデウスが独自に開発したフーン器官を推力として搭載しているが、フーン器官の持ち主であるビヤーキーのように光速で移動することは不可能。もしも行った場合、ケイオスハウル重装改はパイロットごと自壊する。
▼パラメーター
火力:A
耐久:A++++
敏捷:E-
出力:B++
操縦性:EX
必殺技:EX
(A→現在一般化されている技術を超越した性能 B→機体の得意分野 C→平均的 D→比較的劣る E→その機体にとって欠陥レベルの弱点)
(+→特定条件下・分野で能力が向上 -→特定条件下・分野で能力が低下)
▼アビリティ
・機械融合:A
チクタクマンが憑依していることにより、接触した機械を取り込むことが出来る。
金属などを機械の部品に加工することも可能。
ただしエクサスの部品は魔力が込められていて、機械融合に対して一定の耐性を持つので、一定時間接触あるいは大量の魔力を消費しなくてはならない。
搭乗する機体の操縦性をEXで固定する。チクタクマン由来。
・邪神の加護:A+
邪神を含めた神話生物から敵として認識されない。
A+ともなれば神として命令を行うことも可能。
敵対行動をとった場合は効果が解除される。チクタクマン由来
・星見の瞳:C++
視覚情報によって天球を彩る無数の星の中から邪神達を導く“正しき星辰”を見通す。
Cランクであれば邪神達の地上における活動を補助するには充分。佐助の正気度の低下に伴って知覚能力が更に上昇している。
ケイオスハウルのステータスを上昇させる。(計算済み)
【必殺技】
「
サイボーグになった佐助と邪神にして機械であるケイオスハウルの双方がリミッターを解除した状態で放たれる斬撃。
二人の魔力を一つに重ねることによって機械融合のアビリティランクを一時的に向上させる。
なお、応用としてマニピュレーターで殴り飛ばすパターンも有る。
高位の魔術師が見ると人間の魔術らしからぬものであると気づかれる。
「
佐助の拡張した魔力認識能力とケイオスハウルの卓越した魔力を利用して声だけで大気中の魔力を操作する佐々佐助オリジナルの魔術。威力の増減や範囲の調節も容易く、効果範囲を狭く絞れば1km先の目標であっても攻撃が可能。佐助は自分の知識から某機動戦士作品における頭部バルカンに近い運用をすることが多い。夢幻侵食と異なり一度使ってみせる分には潤沢な魔力を利用した只の破壊魔法。
「
佐々佐助の燃える熱き魂に契約する全ての邪神が応えることで発動が可能になるケイオスハウル究極の一撃。
佐助の知覚する星の座標を共有することで契約する全ての邪神に潤沢な魔力を供給、全力を取り戻した邪神達を光線の形で相手に浴びせることで対象の正気度・耐久力・魔力を根こそぎ奪い去る。
発動した瞬間邪神の存在を知覚される上、発動だけで空間を捻じ曲げて周囲の環境に影響を与えてしまう為、乱用はできない。
「
佐々佐助の勇気に神々が応えることによって、チクタクマンとアトゥが本来の神々の姿を取り戻すケイオスハウル究極の変身。
かくて少年は神話になる。
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