第2話おまけ 佐々 佐助 ステータス(スパロボ風味)
【名前】
佐々 佐助(サッサ サスケ)
【パーソナリティ】
十七歳、喧嘩っ早い以外は普通の高校生。父親に対するコンプレックスが拭えない。
医者である父の教えを受けて困った人の為に働くことをモットーにしている。
幼い内に母親を亡くしており、父親と二人暮らし。
他人からは寡黙でクールに見えるが内側に熱いハートと歳相応の葛藤を秘めている。
姉のように慕っていた幼馴染が数少ない理解者だった。
将来の夢は漫画家。その縁でクトゥルフ神話についても多少の知識がある。
しかしまさかそれが真実だったなどとは当然思っていなかった。
【パイロット性能】
▼パラメーター
体力:D+
反射:D+
知覚:D+
理知:C+++
意思:B-
幸運:E
アライメント:中立・善
SAN:64/70
(サイボーグ化による能力値補正済)
(A→人の領域を超えている B→人類の中ではトップクラス C→人一倍優れている D→常人並 E→苦手)
(+→特定条件下・分野で能力が向上 -→特定条件下・分野で能力が低下)
▼精神コマンド
奇襲
鉄壁
てかげん
撹乱
奇跡
【乗機】
大型重装甲エクサス“斬魔機皇ケイオスハウル”
全高:8.804m
重量:10.23t
動力源:搭乗者の生命、邪神の魔力、マグネシウムアビジウム複合蓄電池
主兵装:高周波斬艦刀「ハウリングエッジ」
副兵装:邪神召喚砲「シャイニング・トラペゾヘドロン」
非ユークリッド幾何学的な金色の装飾を施された漆黒のエクサス。
通常のエクサスよりも一回り大きい。
操縦者である佐々佐助の神経を直接繋げることでまるで彼の身体であるかのように扱える。
しかし本来の人間の身体に無いホバークラフトとなった下半身や無数の副腕の操作は佐助自身のイメージが追いついていない為チクタクマンの補助が要る。
口元を覆うマスクの下にはニャルラトホテプの象徴である第三の眼が存在する。
デザイン的には上半身は琉球銀行CMのグレートリュウギーンが類似しているが、アレよりはもう少し曲線の多い不気味な仕上がり。下半身はホバークラフトになっている。胸元に時計の刻印が有ったり、塗装は真っ黒でその上から異形の装飾が施されているあたりにニャルラトホテプ及びチクタクマンの影響が強い。
▼パラメーター
火力:B-
耐久:A+
敏捷:D
出力:C+
操縦性:EX
必殺技:EX
(A→現在一般化されている技術を超越した性能 B→その機体の得意分野 C→平均的 D→比較的劣る E→その機体にとって欠陥レベルの弱点 EX→評価自体が難しい)
(+→特定条件下・分野で能力が向上 -→特定条件下・分野で能力が低下)
▼アビリティ
・機械融合:C
チクタクマンが憑依していることにより、接触した機械を取り込むことが出来る。
金属などを機械の部品に加工することも可能。
ただしエクサスの部品は魔力が込められていて、機械融合に対して一定の耐性を持つ。
搭乗する機体の操縦性をEXで固定する。
チクタクマンが全力を出せない為、現在はアビリティのランクが低下している。
・邪神の加護:A+
邪神を含めた神話生物から敵として認識されない。
A+ともなれば神として命令を行うことも可能。
敵対行動をとった場合は効果が解除される。
・???:D
佐助自身は未だに気づいていないアビリティ。
ケイオスハウルとの高い親和性の基礎となっている。
【必殺技】
「夢幻侵食(ドリーム・オブ・ワイヤーズ)」 ランク:C+
サイボーグになった佐助と邪神にして機械であるケイオスハウルの双方がリミッターを解除した状態で放たれる斬撃。
二人の魔力を一つに重ねることによって機械融合のアビリティランクを一時的に向上させる。
なお、応用としてマニピュレーターで殴り飛ばすパターンも有る。
「燦然なりし我が魂(シャイニング・トラペゾヘドロン)」 ランク:EX
情報の開示条件を満たしておりません。詳細不明。
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