エピソード21 「そして僕と美少女達は修羅場へと突入する」
翔五:「えっと、一緒に仕事してくれている
芽衣、暫し…硬直、
翔五:「こちらが、
芽衣、漸く事態を受け入れて…軽く会釈、
ヒースロー空港のターミナル3の到着ロビーには、何時の間にか遠巻きに
唯でさえ混んでいるロビーが、今や日本人やら中国人やら韓国人やらの観光客でザワザワとごった返しになっている。
無断でカメラ撮ってる奴も多数…
芽衣:「それで、…アンタと、この人達とは 一体どう言う関係なん?」
翔五:「だから、仕事仲間、です。」
芽衣:「いやいやいや、無いやろ。それ、」
芽衣、僕の両腕をがっちりホールドして…僕の頭をブンブン揺さぶり回す、
芽衣:「ナニ、コノ美人?、ナニ、コノ美少女?」
芽衣:「アンタ、まさか変な商売始めたんと
翔五:「な、何言ってんですか、」
翔五、何故かフッと…目を逸らす、
ヤレヤレと助け舟を出す様に、朋花が芽衣に握手を求めてきた。
朋花:「私は…一応、翔五クンのボディガードって言う事になるのかな?」
朋花:「それで、コノ子が…お世話係? 的なモノ?」
エマ、コクコクと頷き、
芽衣、ゴクリと生唾を飲み込む、
芽衣:「お世話?」
朋花:「初めまして、京橋朋花です。 堅苦しく無く朋花って呼んで下さいね。 私は、忍ケ丘サンだから…しのちゃんって呼んでも良いですか? それか芽衣ちゃん?」
芽衣:「…お姉さん、すごい綺麗。」
芽衣、見蕩れてぽーっと赤くなる。
翔五:「朋花サンは、もと警察官なんだ。」
翔五:「エマは………13歳?」
エマ、右手の指を4本立てて誇らしげに突き出す。
翔五:「あっ、14になったんだっけ。」
芽衣、安全装置が外れたミタイに怪しく指をナワナワさせて、
芽衣:「…コノ子、すごい可愛い!」
芽衣、知らず知らず興奮して…涎?
エマ、思わず翔五の背後に隠れる。
芽衣:「そっか〜、私、要らん心配ばっかりしとったみたいやけど、アンタもチャッカリ
芽衣、意味ありげに…小さく、溜息。
芽衣:「せやけど、
…14歳はアカンやろ。 アンタ、14歳に一体ナニお世話させてんねん?」
芽衣、
翔五:「先輩、な、なにか勘違いしてますよね。 …絶対。」
翔五、顔面神経痛の様に…ひくひくと顔を引きつらせる。
芽衣:「ふふーん?」
芽衣:「エマちゃんやっけ、日本語解るん?」
芽衣、まるで小さい子に話し掛けるミタイに少し姿勢を低くして…エマの顔を覗き込む。
エマ、目を瞑ったまま小さく「うん」と頷く。
芽衣:「凄いなぁ、」
芽衣:「エマちゃん、翔五の事好き?」
エマ、解り易く一気に「リトマス酸性変色」する。
エマ、ハッと気がついてブンブンと首を横に振る。
翔五:「先輩? 一体何を聞いてんですか〜?」
…て言うか、エマもそんなに全力で否定しなくても良いんじゃなかろうか?
芽衣:「ふーん、」
芽衣:「エマちゃん、このオジさんに「
翔五:「ば、ば、馬鹿な、…なに聞いてるんです!
してないし! それに何でオジさんなんですか。 僕まだ25ですし!」
翔五、挙動不審に慌てふためく、
エマ、解り易く石化する、
エマ、今にも泣き出しそうな顔で翔五を見つめて、
…な、何故、僕に救いを求める?!
…て言うか、何故全力で否定しない?!!
芽衣:「犯罪者…」
芽衣、ジト目で ぼそっと呟く、
朋花:「そっかぁ、私も二人が妙に親密だから、ちょっと変だと思ってたのよね、」
…朋花サン、何故コノタイミングでそんな発言なの??
…て言うか、なんで芸人みたいに「掌をグーでポン」ってやってるの?
芽衣:「まあええわ、これからウチがキッチリ矯正したるさかい。」
芽衣:「じゃあ、変態さん、スーツケース頼んだで。」
芽衣、朋花と二人で…さっさと歩き出す。
芽衣:「それにしてもお姉さん綺麗ですね、もしかしてモデルとかやってたりします?」
朋花:「ええっ、してないよー。」
芽衣:「モテるでしょう?」
朋花:「……、」
僕は溜息を
翔五:「エマ、一個手伝ってよ、」
エマ、真っ赤っかに なったまんまの顔で、暫し僕を凝視…
エマ、脱兎の如く、逃走…
翔五:「何だよ、冷たいなぁ…」
翔五:「結構積めないですね。」
ターミナル3のショート・ステイ・パーキング。
ミニ・クーパーのリア・ハッチを開けてみるも…
トランクにスーツケース一個が限界…
朋花:「後部座席にもう一個のスーツケース載せて、それで二人乗れる?」
翔五:「ちょっと厳しそうですね。」
翔五:「なんでもっと大きな車にしなかったんですか?」
朋花:「だって、コノ
エマ、僕の服の裾を引っ張る、
翔五、
翔五:「じゃあ、僕とエマが後ろに座ります。」
朋花:「でも…、」
翔五:「大丈夫ですよ、エマは僕が膝の上に乗っけるから。」
エマ、ウンウンと全肯定。
芽衣:「アンタ、エマちゃんにそんなエロい事させて、恥ずかし無いんか?」
翔五:「エロ!…って?」
エマ、再びリトマス紙反応…
芽衣:「エマちゃんも! ええか、普通の女の子は好きでもない男の膝の上に乗ったりせえへんのよ!」
エマ、涙目でブルブル震えている…
エマが、こんなタジタジになるのは…初めてかも知れない、
ひょっとして、芽衣って…エマにとっては「聖霊」以上の天敵なのか??
芽衣:「
翔五:「いや、それは無理っす。」
今度は僕がリトマス酸性反応…
そんな事をしたら、僕の毒牙…モトイ、健康な身体が「唯」では済まなくなる事は火を見るより明かだったし、…何よりもその後の展開が、読めない、、、
芽衣:「
翔五:「はあ、まあ…妥当な線ですね。」
翔五、残ったスーツケースをミニの後部座席に押し込んで、
エマ、翔五と一緒に付いて行こうとする。
芽衣:「またあ、何でそうやって直ぐにエマちゃんを連れて行こうとするん? アンタ、どんだけロリコンなん? …流石にちょっと引くわぁ。」
翔五:「いっ? ロリ…コン?」
芽衣、ジト目に拍車がかかる、
とは言え、僕の単独行動は「契約違反」と言う以前に、有る意味「世界」の危機だったりするのだが、一体何処から説明すれば良いものやら…
朋花:「違うの、しのちゃん。 …エマちゃんは翔五クンの「秘書」みたいなもんだから、一緒に居た方が何かと便利なのよ。」
芽衣:「秘書? 14歳の? 嘘くさいなあ…、」
芽衣:「アンタ、何か隠してんのとちゃうか?」
…いや、いっぱい隠してます。
朋花:「しのちゃん、
…確かに未だ説明してない事がいっぱい有るわ。 とっても複雑だから、ゆっくりキチンと事情を理解している人間が揃っている所で説明した方が良いと思っているの。」
芽衣:「ふーん、」
芽衣、不信感の塊の様な視線を僕に…
芽衣:「て言うか、…そうやんな。
今迄、私が
芽衣、ちょっと神妙な雰囲気に…
芽衣:「悪かったわ。」
翔五:「そんな、謝んなくても。」
芽衣:「多分、時差ぼけとかで疲れてるんやと思うねん。」
芽衣、助手席に閉じ
朋花:「じゃあ、先に帰ってるから、エマちゃん、翔五クンの事宜しくね。」
朋花、オレンジ色のミニ・クーパーを発進させて、
エマ、バックミラー越しに、小さく手を振る、
翔五:「なんか、
エマ、ヨシヨシと翔五の頭を撫ぜる…、
朋花:「部屋は、取り敢えずこっちの主寝室に入ってもらったわよ。 彼女、疲れてるからって、直ぐに寝ちゃった。」
時計は19時30分を回った所、
日本で言うと、朝の3時30分過ぎか。
僕とエマは、結局ヒースローからピカデリー・ラインでボンド・ストリートのフラット(アパート)まで戻って来た。
結局、僕と岩城サンのリエゾン・オフィスは中止になって、岩城サンは日本に帰国したままイギリスには戻って来ない事になった。 暫く岩城サンの荷物は置きっぱなしなのだけれど、芽衣は岩城サンの部屋にそのまま住む事になっていた。
つまり、僕と芽衣と「一つ屋根の下」…と言う事になる訳だ、
翔五:「色々心配かけてスミマセン。」
朋花:「良いの、私、何だか解る気がするんだ。
…彼女、翔五クンに会えるの、楽しみにしてたんだと思うのよね。
…なのに私達みたいなのが居たから、ちょっと…」
…ちょっと?
僕は、遠くを見つめる様な朋花の顔を、恐る恐る盗み見る。
朋花:「…当てが外れちゃったって言うのかな、」
朋花:「そんな感じがする。」
僕達は、
エマが用意してくれた有り合わせの野菜炒めと焼きシャケで夕食を済ませて、そのまま21時には解散する。
朋花は、隣のエマの住んでいた部屋の副寝室を遣う事になり、
お風呂に入るから…と言って早々に退散して行った。
エマは、さっきからずっと 僕のベッドの上で漫画を読んでいる。
僕は、リビングのソファでぼんやりと考え事をして、…
気がつくと、真っ暗な部屋、…何時の間にか眠ってしまっていたらしい。
温もりを感じて隣を見ると、
翔五:「エマ?」
僕の傍らに…アリアが眠っていた。
華奢で中性的な肢体。 端正な小顔は透き通る様に白く 、ウェーブした艶やかな髪は腰まで届く豊かな長髪、長い睫毛、そして潤った唇。 まるで造り物の様に一点の欠陥も無い美少女。
僕は、眠っているアリアの唇に、そっと指で触れてみる。
柔らかで滑らかな感触が、コノ子が まるで「現実のモノ」で有るかの様に見せかける。
人形みたいだ…
コノ子は、僕のコレ迄の全ての痛みの記憶を引き受けて、
それでも尚、僕に寄り添おうとしてくれる。
僕には、アリアが背負っているものを支えきれる自信が無い
アリアが僕に求めているもの。
僕が、僕のままで、そのままで居る事。
ただ、ソレだけで良いとコノ子は言った。
きっとアリアの見ている「前世の僕」は
今よりもずっと沢山の魅力で溢れていたに違いないのだ。
僕はいつか「僕に」成れるのだろうか。
眠っているアリアの髪に、そっと触れてみる。
ゆっくりと、彼女は瞳をあげて、
満足そうに、僕の事を見つめる、
翔五:「これは、夢なんだろう。」
アリア:「夢と現実になんの違いが有ると言うの?」
アリアは、寄り添う様に僕に頭を預けて…
行成(いきな)り、誰かが腕を掴んだ。
芽衣:「アンタ、…何してんの?」
振り返ると、芽衣が立っていた?
身体のラインにフォットしたグレーのスウェットが、
…これは、夢? なんだろ?
芽衣の顔は、まるで幽霊でも見たかの様に恐怖で歪んでいた。
…何で僕はこんな処にいるんだろう?
ここは? ボンド・ストリートの地下鉄の入り口らしい。
…さっきまでアリアと一緒に居たはずなのに?
僕は、これが「夢」で有る事を確かめるかの様に、…
僕の目の前に在る「柔らかそうな芽衣の乳房」に 手を伸ばして、…
恐る恐る、…
揉みしだいてみる。
…あっ、ノーブラなんだ。
それは暖かで、マシュマロの…
鈍い音:「ごッ!」
不意に!!
強烈な衝撃が!!!
芽衣:「ひ、ひ…きなり! …何すんねん!!!!」
僕の側頭部を!! 透徹した!
翔五:「
どうやら、グーで
芽衣:「アンタ
翔五:「あれっ、先輩?」
芽衣:「
芽衣の顔は、まるで熟れ過ぎたトマトのように…真っ赤???
翔五:「ここは? 何処?」
芽衣:「そんなんウチが知る訳無いやろ! 私はアンタを追っかけて来ただけや!」
僕は、急に立ちくらみに襲われて…その場にしゃがみ込む。
翔五:「何で僕、…こんなとこに?」
芽衣:「アンタ、
芽衣:「夜中にふらふら夢遊病みたいに
見ると、僕の格好は…寝間着代わりのTシャツと短パン、
辛うじて、スニーカーは履いていた。
翔五:「夢遊病?」
芽衣:「そうや、アンタが夜中の2時過ぎに一人でぶつぶつ言いながら出て行ったから、びっくりして追いかけてきたんよ。」
芽衣も、ほとんどパジャマのスェット上下だった。
翔五:「一人?」
芽衣:「ウチが時差ぼけで起きてたから良かったけど、ふらふら歩いてて車にでも跳ねられたら大変な事になってたで!」
再び、芽衣の顔は不安に包まれる。
芽衣:「アンタ、一体イギリスで何やってんねん? もしかして、人に言えん様な 何か…
…いったい、僕に何が起こっているんだ?
そう言えばこの前も、同じ様にアリアと一緒に夜の街を散歩した夢を見て、…気がついたら一人、ロンドン塔の傍のベンチで眠っていた。
瑞穂:「アリアは普通の人には会えないの、」
瑞穂:「アリアに化かされたんじゃないの、」
不意に、瑞穂の
無人のピカデリーサーカス、
真夜中、聖霊たちの乗る地下鉄、
まさか、全部?夢?…だったのだろうか?
翔五:「僕、確かめなきゃ、」
気がつくと…僕は、オックスフォード・サーカスの美容室に向かって走っていた。
芽衣:「
芽衣:「置いて行かんとってよ!」
芽衣の叫び声は確かに聞こえていたが、振り返る余裕等…僕には無かった。
僕は、息も絶え絶えに辿り着き、真夜中で有る事も忘れて…
古びた美容室のドアを叩く!
呼び鈴を押す!
叫ぶ!
何の反応も無い…
芽衣:「何やってんの?」
翔五:「此処に、居る筈なんだ。」
何故だか、ドアには、鍵がかかっていなかった。
僕は躊躇無く中に飛び込み、瑞穂の名前を呼び続ける、
中は真っ暗で、誰の居る気配もしない。
僕は急いで二階へ上がる。
翔五:「そんな、」
其処に有った、ガランとした空の部屋を確認する、
…ついこの間、ここで飲み会をやったはず、
ナノに、洗濯室にも、トイレにも、その他の部屋にも、
全く人の生活の気配がしない。
翔五:「嘘だろ。」
ガラスの卓袱台も、ソファーも、
置き去りにされたまま
…もしかして、部屋を間違えた?
翔五:「そんな訳!」
僕は、不安で半泣きの芽衣をほったらかしにして…地下へと駆け下りる。
其処には、アリアが眠っていたはずの…ベッドが残されていた。
二人が、初めてお互いの存在を確かめ合った場所。
間違える筈が…無い。
半地下の窓越しに、夜の灯りが部屋の隅を照らし出している。
此処は、確かに、アリア達が居たフラットだった。
喉に、何かがつかえて、…息が苦しい
…これは、これが、夢?
アリア:「夢と現実に 何の違いがあるというの、」
翔五:「何が現実で、何が夢なんだ?」
まさか、瑞穂迄ひっくるめて、今迄の事はみんな夢だったとか言うんじゃないだろうな? …みんな僕の、妄想? 幻覚? 夢遊病?
芽衣:「大丈夫?」
暗い部屋の戸口に立って、
芽衣が、心配そうに僕の事を見ていた。
…そうだ、エマに会えば、きっと解る。
…あの子なら、きっと僕を助けてくれる。
ウチのフラット迄は、走って10分、
僕の部屋には、いや…何処の部屋にも、エマの姿は見当たらなかった。
もはや僕はパニック状態で
もはや芽衣はパニック状態だった。
芽衣:「お願い、…ちょっと、…落ち着こ、」
翔五:「覚えてるよね、」
翔五:「女の子、金髪で、」
芽衣:「ああ、覚えてる、エマちゃんやろ、」
…そうだよ、芽衣が覚えてるんだ、全部が夢である訳が無い
僕は、
合鍵を引っ掴んで行って…朋花が眠る隣の部屋のドアを、開けた。
次の瞬間、
僕の剥き出しの首筋に、何か「冷たい物」が突きつけられていた。
…注射器? が、刺さってる? 何で?
男?女?:「おやおや、お早いお帰りで、」
部屋の中、僕の目の前には、
パジャマ姿の朋花。
その唇を手袋をした手で塞がれて、
それは、警官?兵士?
僕のすぐ傍にも、何時の間にか二人の兵士が居て、
両サイドから、僕の側頭部に、…拳銃を当てる。
翔五:「誰?」
男?女?「テロリストに、名乗る必要は無いわ。」
ギスギスに痩せこけた坊主頭の男?女?が、僕の正面に姿を現す。
必勝の確信で、そいつの目は遠く泳ぎ、口元は緩んでプラスチック製の前歯を晒していた。
もう一人の「誰か」が、僕の腕を背中に回して、手際良く両手を手錠で繋ぐ。
でも、そんな事をしなくても、
既に僕の身体は、自由を失いつつ有った。
…立っている足の感覚が…乏しい?
…全身が痺れている?
男?女?:「忍ケ丘芽衣か、…この女も確保しろ。」
おそらく、僕の後ろで芽衣が兵士達に取り押さえられている。
そんな音が、聞こえている。
芽衣の泣声が、聞こえている。
ギスギスの坊主頭が朋花の正面に立ち、ホルスターから取り出した拳銃を朋花の下腹に当てる。
朋花は、後ろ手に拘束されて、口を塞がれたままだった。
男?女?:「裏切り者め、」
ピエトロ・ベレッタ92FSに取付けられた
極至近距離で発射された9mmパラベラム弾が…
銃声:「パン!」
朋花の
開放され、床に、崩れ落ち、しゃがみ込む …朋花、
翔五:「朋花…サン!」
朋花のパジャマが、見る見る黒い血で染まって行くのが見える。
追い打ちをかける様に
僕の恐怖を嘲笑うかの様に
銃声:「パン! パン!」
打ち込まれる。
朋花は血の泡を吐き垂らして、…
それっきり、…
動かなくなった。
男?女?:「連行しろ。」
僕と芽衣は、それぞれ別々の車に押込められて…
やがて、車は何処かへ向かって走り出す…、
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