あとがき
あとがき。
一体どれくらいの方が読んでくださったかわかりませんが。
読んで頂いた方はありがとうございました。パチンコを知らない方にもわかるように書いたつもりです。
一つ断っておきますが、僕が今回記事にした話は、全て10年以上も前の事なので、今に置き換えると完全なブラック企業。
パチンコ屋ってろくでもないな!
死んでも働きたくないな。
と、思ってもらいたくはないのです。
たしかに、当時はブラック企業でしたが、今はかなり改善されてきており、勤めやすい職場に変わりつつあります。
僕も面白おかしくするため、多少事実を誇張した部分もありますが、(失禁していた話は本当です。)(^^;)
あと、パチンコ屋の話は嫌い!
と、全く読まなかった方もそれはそれで致し方ありませんが、できればさらりとでも読んで頂きたい。
そこには色んな思いが込められています。
パチンコ屋店員に対する偏見、差別は未だに存在しており、
出る出ないを操作している。とか、
店長を怒ると出してもらえる。とか、
本当にありませんから。
そんな余裕もありませんから。
毎日、毎日、パチンコ屋店員は必死にホールを走りまわっております。
そんな偏見が少しでもなくなるよう。との気持ちを込めて書いたつもりです。
さて現在でも僕は、某パチンコ店に勤めており、現在でも無遅刻無欠勤は続いております。
金本知憲のフルイニング出場記録より長いです。
それは両親に丈夫な身体に産んでもらったこともありますが、仕事に穴をあけない。あけたくない。その気持ちが前の店でも、その前の店でも感じたこと。
その気持ちを途切れささずに現在も働いております。
遅刻、欠勤は、やめましょう!
どんな仕事でもそうです。
ペナルティー残業なくとも、それは肝に銘じていきたいものです。
現在働いているお店の話は、守秘義務もありますので、どこまで記事にできるやら。(^^;)
でも、また読みたい。聞いてみたいという方々がたくさんいれば、
また書ける範囲で書かせて頂くつもりです。
ご愛読ありがとうございました!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます