tips - How_to_God(2)
◆基本情報
1(神の基本能力)
A.信仰ポイントについて
信仰Pが底を突いた場合、
また、負傷については信仰Pを消費することで回復できる。最大でも一〇〇〇点消費すれば全快するだろう。
B.身体能力について
異世界顕現するにあたって、
ただし筋力などの身体能力自体は基本的に同程度の体格の人間と同等であることには注意してもらいたい。
C.寿命や生態について
また、新陳代謝もないため食事、排泄などの生理行動をとる必要はない。食事をした場合、食べたものは元素レベルまで分解され徐々に大気中に還元される。呼吸や睡眠も必要ないが、食事とあわせて、できないわけではないのでしたければしてもよい。
D.言語について
言語については
2(顕現する世界)
A.惑星、暦について
ただし暦など文化面では異なるため、一年三六五日という概念はまだ生まれていない。また、衛星である月は一つではなく二つになっており、その関係で海面の満ち引きなど月の引力による影響は生前の世界のものより複雑になっているだろう。
B.大陸について
大陸は現在、一つの塊に集まる『超大陸』が形成されている状態である。人類はこの大陸の南で主に生活している。国と呼べるほどの共同体はまだ出来ておらず、村単位の共同体がいくつも点在している状態である。
周辺にいくつかの諸島は存在するが、此処にはまだ人類は到達していない。
C.魔法について
大きな特異点として、この世界には魔法が存在する。現時点では火、水、土、風の四つの系統に分かれていて、攻撃的な現象を起こす技術として扱われている。攻撃性能はだいたいどの系統であっても弓矢に多少毛が生えた程度の威力しかない。
ただし、稀に保有できる最大魔力が高い人類が生まれることもあり、その場合一撃で人体をバラバラにするほどの魔法を放つことができる。
一応、常人並みではあるが
当然だが、魔法もこの世界を形作る無数の法則の一つであり、まだ完全に全貌が解明されているわけではない。神としての膨大な時間を使い、魔法にまつわる法則の謎を究めてみても良いかもしれない。
D.生態系について
基本的に、
長命であることを生かして品種改良を行ったり、食品面で貴方が文化英雄としての役割をこなすのも、神として信仰を集める為には有効である。
E.魔物について
人間以外にも魔法を行使する生物――魔物がおり、魔物の場合は人間の使うものよりもより生態に密接した魔法を行使する傾向が強い。魔物の存在は人類にとって大きな脅威であり、
なお、これらの情報は異世界顕現開始一日目での情報であり最新の情報とは異なる可能性がある。
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