登場人物
完全に作者用(放っておくと忘れてしまう。マジで)
ネタバレも含みますので、精読は控えた方が良いかもしれません。
※ちなみに元ネタの90%はエースコンバット・及びアーマードコア由来です。
主人公
□フリーゲ・ヴリーヒ=ムーシュ・ララト
本作の主人公。夜逃げした両親に代わり、義妹を男手一つで育ててきた。単に彼を取り巻くヒロインたちが優秀過ぎるだけで、本人も人並み以上に仕事は出来る。凡庸な自身に強い劣等感を抱いており、その傾向は勇者による簒奪後いっそう顕著になった。身長180cmほど。見た目そこそこ。割とイケボの実質イケメン。
□レイヴリーヒ
(イメージ:兵部京介 + ルルーシュ + 渚カヲル)
□ヴェンデッタ・グロワ・アザナエル(白髪・短髪・反転金眼・微乳)
* *
ヒロインたち
□エメリア・アウレリウス・ユリシーズ(金髪・長髪・蒼眼・巨乳)
ララトの幼なじみ。長い
(イメージ:SAOのアスナ)
使用武器:
・スフィルナ:ミスリル製の刃にオリハルコンの粉末を加えた流線型の剣。
・デルフィナス:風の神剣。火の
□フィオナ・ヴィシリーヴナ・オベルタス(藍髪・ぱっつん・藍眼・貧乳)
ララトの義妹。おでこで揃えた前髪と、後ろで縛ったおさげがトレードマークのぺったん
(イメージ:アナ・メダイユ)
使用武器:
・オッツダルヴァ:28発までの連射を可能とした新式の
・ホワイトグリント:
□シンシア・オルデシア・ナシメント(桃髪・長髪・紅眼・爆乳)
ララトが住んでいた孤児院の院長。淡紅の長髪と、修道服では隠し切れない豊満な肢体を持つ。薬草と治癒魔法の扱いに秀で、ヴェンデッタを初めとした古代の知識にも精通する。レイヴリーヒ即位後は、その代償の進行を抑えるべく、日夜隣に立ち介抱にあたっている。一人称は「お姉さん」
(イメージ:わたしちゃん)
□ケイ・ナガセ(黒髪・短髪・黒目・普乳)
ララトの後輩。黒髪のショートカットに、日に焼けた褐色の肌を持つボーイッシュな少女。自分の事を「ボク」と呼び、弓と短剣を武器に戦闘をサポートする。レイヴリーヒ即位後は皇帝専従のメイドとなり、ララトの影となって付き従う。服装はスパッツなど動きやすいものを好む。
使用武器:
・ナイトレーベン:黒曜石の弓身にアラクネーの弦を持つ、呪われし3連の矢。
* *
□ゼネラル・ディジョン
(イメージ:アークザラッドのアーク + TOPのクレス)
使用武器:
・デルフィナス:風の加護を纏う神剣。式典敗北後、エメリアの手に渡る。
・ニスル=サギール:二刀の細剣。一振りごとに数撃の風刃を放つ。
□オブセシオン・サルバシオン
(イメージ:5DSの鷹栖)
□バートレット・オヴニル
(イメージ:アークザラッドのトッシュ)
使用武器:
・正宗:青い刀身の名刀。しかし覚醒したララトとの戦闘で手折られてしまう。
・塵地螺鈿飾剣:赤い刀身の名刀。火の加護を纏う事で真の力を発揮する。
□マレスター・リング・ユークトバニア
(イメージ:DQ3の賢者♂)
使用武器:
・ウロボロス:蛇の紋章が浮かぶ、国一つを消滅させるだけの魔力が宿る魔杖。
□ゼネラル・ディジョン<エンヴィ・ティアー>
魔界と契約し、
□オブセシオン・サルバシオン<ジ・グラッド>
死術により転生し、腐肉の身体を得たかつての
(イメージ:5DSの鷹栖 + ゾンビキャリア)
* *
エスベルカ帝国
□ソルビアンカ・M・メザノッテ(金髪・短髪・三白眼・貧乳)
エスベルカ帝国第一皇女。
(イメージ:白坂小梅)
□ルドミラ・トーシャ・シャムロック(銀髪・短髪・紅眼・普乳)
エスベルカの盾ことシャムロック家の次女。褐色の肌に銀色の髪を持ち、常に黒のミリタリーワンピースを纏っている。病床に臥した父に代わって宰相代行を務めており、内政手腕は群を抜いて高い。冷淡な口調で自らを律する厳しい性格の持ち主だが、その内面は寄る辺を求める歳相応の少女。亡妹の死を看取ってくれた主人公に、徐々に惹かれていく。
(イメージ:SHADOW COREのエリシア ※R18同人ゲー)
□ユーティラ・E・ベルリオーズ(淡紫髪・ボブ・金眼・普乳)
エスベルカの剣ことベルリオーズ家の次女。白い柔肌に薄紫のウェーブがかったボブカットを揺らす。剣技、魔技共に父レオハルトの才を受け継いでおり、並の騎士では歯が立たない。装いは真紅のライトメイルで、能力は茨を纏う地の剣。レイヴリーヒ即位後はグレースメリアの副団長としてエメリアを支えている。料理が得意で家庭的だが、いささかにむっつりすけべ。一人称は「
(イメージ:グローランサー2のシャルローネ + 輿水幸子)
□ブリジット・S・フィッツジェラルド(淡青髪・ボブ・青眼・巨乳)
淡青のボブカットの後ろに、一本の三つ編みだけをたなびかせる平民出の騎士。レイヴリーヒ即位後はグレースメリアの副団長としてエメリアを支える。その出自からベルカの津々浦々に通じ、お嬢様育ちのユーティラとは双璧を成す存在。能力は氷結の剣。割りとおおきな隠れ巨乳。一人称は「あたし」
(イメージ:クイーンズブレイドのレイナ + ナナエル)
* *
□レオハルト・E・ベルリオーズ
エスベルカの剣ことベルリオーズ家の盟主。
(イメージ:ワンピースの冥王レイリー)
使用武器:
・ナインブレイカー:ブロードソード九本分の丈と重さを備えた大剣。
□マクスロク・セロ・ローゼンタール
敬虔なるグレースメリアの信徒にして、治癒と庇護、結界術に長けた神官出の
□アマジーグ・M・シリウス・ヴェニデ
短髪で日に焼けた肌の、公卿出ながら気さくな
(イメージ:ガンダムSEEDのバルドフェルド)
* *
□リンクス39
水の勇者ユークトバニアの成れの果て。フィオナにモルモットとして飼われ、局部を始めとした至る所に魔力吸収の為の器具を取り付けられている。
* *
魔法都市ノーデンナヴィク
□ゾディアック・アルバ・ポーラスター(亜麻色・長髪・おでこ・碧眼・微乳)
齢の百を超えるとされるも、外貌はフィオナと同程度のぺったん娘。むき出しのおでこに魔石を埋め、
(イメージ:ゼノギアスのゼファー女王)
□アンジェリカ・アルバ・ポーラスター(淡青・短髪・碧眼・微乳)
ゾディアックによって生み出されたホムンクルス。藍色のボンテージに身を包み機械的な言葉を紡ぐ。自らの力より格上の人間しか家族として認めようとせず、主人公を「パパ」ゾディアックを「ママ」と呼ぶ。ただしシンシアやユーティラといった家庭的な女性には懐く様で、帝都移住後はたびたび彼女たちの周辺で遊んでいる姿が目撃されている。得意技は無属性の攻撃魔法。一人称は「アンジェ」
(イメージ:遊戯王ZEXALのハルト)
使用武器:
・スプリットムーン:フラフープ状の粒子武装。円を伸縮し敵を消滅させる。
□フローベル・ルイ=ヴァンテ・アン(金髪・ツインドリル・スレンダー)
ナヴィクの名門、ヴァンテ・アン家の長女。かつては才媛と持て囃されたが、エメリアの登場によりその座を奪われてしまう。ツインドリルのブロンドに片眼鏡を揺らし高圧的な態度を取るが、それはララトに対する恋心の裏返しだった。特技は結界術。二十一の緑玉を自在に操り、攻防一体の攻めを見せる。一人称は「あたくし」
(イメージ:白金ルナ + 神月かりん)
□ジャン・ルイ=ヴァンテ・アン
ナヴィクの名門、ヴァンテ・アン家の嫡男。魔族の侵攻に際し率先して先陣を切るも、コキュートス級との一騎打ちにおいて命を落とす。彼の死後家督はフローベルに継がれ、彼女は亡兄の想いを継ぐべく奮迅する事となる。
(イメージ:Fateのケイネス)
* *
蒸気都市マクミラン
□アンサング
マクミランを統括するギルドの長(♂)自らの脳を少女型の
(イメージ:艦これの島風 + グラブルのカリオストロ)
使用武器:
・ロベスピエール:遺跡より掘り起こされた、赤い外装の機動兵器。
□オープニング
アンサングが造り上げた
(イメージ:日常のなの + ビッグ・オーのドロシー・ウェンライト)
使用武器:
・メルツェル:アラクネの糸にオリハルコンの粉末を加えた斬糸。
・ヴァオウ:腰に掛けられた振動式のククリナイフ。
・サイカチ:腕部に仕込まれたガトリングガン。
□レストインピース(銀髪・長髪・褐色・隻眼)
アンサングによってサイボーグ化された少女。全身を武器化しており、ワイヤーで伸びる右腕や、銃器の仕込まれた左腕、ブースト機能にホバリングまで付いた両脚と、既に女性としての機能は完全に失われている。無愛想な言葉遣いでアンサングを窘める事が多いが、それは自らを救ってくれた師への屈折した思慕の裏返しでもある。その正体は死んだと思われていた聖騎士、マティルダ・トーシャ・シャムロック。
(イメージ:WA2のカノン)
使用武器:
J:右腕に仕込まれた振動型のナイフ
K:右脚部に仕込まれた狙撃銃。片足を掲げ照準を定める為、パンツが見える。
D:キャノン
N:左腕に仕込まれた散弾銃
* *
国境都市オーレリア
イントッカービレ
□リザ・ヴァラヒア・マーティネズ(赤髪・ポニテ・褐色・紫眼)
娼館レッドラムの看板娘を務める傍ら、裏ではイントッカービレの長官としてシャムロック家と関わる。闇の剣の使い手でもあり、相手の生命力を吸収し戦う。酒豪の爆乳で一見する分にはドSだが、その実は暴力で感じる極度のマゾ。一人称は「オレ」
使用武器
・ヴィークラカ:敵の血を啜り力を得る長剣。
□サラ・ヴァラヒア・マーティネズ(赤髪・セシルカット・褐色・紫眼)
オーレリア防衛隊の小隊長を担う傍ら、姉リゼの助手を務める。女性らしい身体つきの姉にはコンプレックスを抱いており、見た目に反し女の子らしい趣味を持つ。貧乳の下戸で、一人称は「アタイ」
使用武器
・ストリゴーチェ:敵の血を啜り力を得る短剣。
刀剣都市エルジア
□ユリ・オヴニル(黒髪・長髪・前髪パッツン・鉢巻・藍眼・隠れ巨乳)
火の勇者、バートレット・オヴニルの義妹。ララトを兄の敵と信じ暗殺を企てるが、あえなく返り討ちに。処罰の代わりにグレースメリアへ引きぬかれ、以後はエメリアの指揮下に入る。武人然とした堅苦しい口調で、自らを「
カオルーン
□イリヤ・カイ・ナインテイルズ(黒髪・長髪・狐・細身・巨乳)
カオルーン第一席にしてエルジアの頭目をも担う女傑。長身で目の淵は赤く、妖艶なる狐の如き風貌を持つ。一目で主人公の力に惹かれ、娘であるタマモを嫁がせようと迫ってくる。一人称は「
□タマモ・カイ・ナインテイルズ(紫髪・ボブ・前髪ぱっつん・麻呂眉)
カオルーン第二席にして、領袖たるイリヤの娘。巫女装束の上に薄い鎧を纏い、巨大な鎌を持って戦う。最初は政略結婚に否定的であったが、ララトに触れるうち徐々に心を奪われていく。一人称は「
□サイモン「ブシン」リュウセイ
カオルーン第三席。隻眼の老兵で、古くよりカイ家に仕えている。単衣の着物に一振りの刀だけを携え、神速の抜刀術で敵を断つ。ベルカは
□カスミ・カラス・シリエジオ
カオルーン第四席。インバネス・コートを羽織るおかっぱの青年で、
□スミカ・サクラ・イザヨイ(長髪・貧乳・着物)
カオルーン第五席。淡紅色の着物を纏う盲目の少女。心眼による必中の矢を唯一の武器とし、敵を射抜いていく。カスミとタッグを組むことが多い。
□シャオロン・R・ウォルコット
カオルーン第六席。
□ライデン「カノン」アリサワ
カオルーン第七席
□ライウン「ニンジャ」キサラギ
カオルーン第九席。
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