オマケ その後の暮らし

「また行きたいね。キャンプ場。」

「じゃあ、行こうか。」

「みんなー、持ち物を用意してー。」

「はーい!」

「メロンは何持って行くの?」

「えっと、チョコとメロンとアイスとビスケットと…」

「おやつばかりだね。私はスマホ、ゲーム、水筒、着替え。」

「それじゃーキャンプのよさが分からないよ。」


    終わり

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

サバイバルキャンプ! ゆっち @yucchi

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ