手術する友人に応援メール・見舞い後の体調伺い
夫婦同士の古い友人で、奥様が股関節脱臼で手術する日が明日に迫りました
応援メールを送りました。
………
いよいよですね。
私も何度か入院しましたが心配なものです。
初めてなら、尚更でしょう。
何卒、お心丈夫に持たれ手術に臨まれます様、御祈り申しあげています。
…………
お見舞いの日を決めるため、入院されている方の旦那さんに、夫から電話しました。
お見舞いの品を何にしようか決めかね、私は入院されている奥様にメールしました。
………
おはようございます
ご機嫌いかがですか?
御主人との電話に、夫は楽しそうに話していました。
聞くところによると、リハビリが手術翌日から始まったとか!
痛そうです!
元々痩せている奥様なのに、相当げっそりしているのでは、と心配しています。
食事に制限は無いですか?
好きなものを、たらふく食べて体力をつけてください。
そこで、お見舞いに好物を持参したいと思っているのですが、教えて頂けたら嬉しいです。
どうせなら喜んで口にして頂けたほうが安心ですし…。
御遠慮もある様でしたら御主人の好物でも!?
宜しくお願いします♪
………
奥様から返事が届きました。
「┅内科的な入院ではないので食事制限はありません。むしろ食事だけが楽しみです」
とあり、旦那さんのエピソードも書かれていました。
奥様が手術中、旦那さんはひとり病室で、お煎餅をむしゃむしゃ。
部屋中お煎餅の匂いが充満していたそうです。そこへ手術を終えた奥様が┅
「┅続きはお会いした時に」と楽しみになる様な文章でした。
それで、お見舞にお煎餅を希望されました。
…………
病院へお見舞いに出掛け
帰宅後、入院中の奥様にメールしました。
………
その後、体調如何ですか?
手術なさって、お体つらい中、私達の為に御時間頂戴し、有難うございました。
なにより奥様が、思った以上に御元気そうで安心しました。
また、御嬢様には、お茶をいれて頂き、お見舞いする私達が接待されてしまって…、申し訳無いことでした。御嬢様にはくれぐれも宜しく御伝え下さい。
一年ぶりにお会いするお二人とは、ベッドを囲み、時間を忘れてお話してしまいました。
夢中になると、置かれた状況に無頓着になってしまいます。奥様にお疲れが出たのでは、と気がかりです。
すいません。
奥様は、あと一週間で退院との事、御自宅に戻られても、くれぐれも温かくされ御養生専一に、お過ごしください。
お疲れの事と思います。
御返事のメールはご心配無く!
どうぞお大事に。
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