ミレニアムを前に漸く初心に帰る辺りが先生らしい。

普通な話が、無茶苦茶な時の流れが入ることで特別な話になるんですね。
ニーナさんの想いって死ぬまでに伝えられるのでしょうか。それもまた無茶苦茶な時の流れの先なんでしょうが。

残る神秘と言えるかもしれないのは転生魔法（先生、アイ）、代償魔法（リン、シグ）、継承魔法（ユウキ、剣部）、世界魔法（世界そのもの）と種族魔法（赤竜の火、エルフの花名魔法など）かな？少なくとも魔術ではないと思う。あとは先生が使おうとした恥ずかしい詠唱魔法（そもそも発動の確認していない）？命名魔法は魔術と絡む所があるから微妙。
後は手を出すと危険そうだけど、信仰関係や意思型呪いなど？
クリュセの誕生も神秘かもしれない。
他は分からないが。そもそも何が神秘なのか、それを見つける事自体が大変そう。
科学は別の見方をしたら定義することなのかもしれない（その場合、神秘とは未明にして未名なのかもしれない）。

この主張を100年間くらい持たれたら、さすがに恋愛的な愛想は尽きるね……

とっくの昔(900年前)

神回。
先生が原点に帰ったのもニーナとのやりとりも全てが素晴らしくてゾクゾク(？)しました。
さてここから先生がどういう道を行くのか楽しみです。
前世のように不思議を探して世界を１回旅してみるとかかな？

鈍感な先生なら照れ隠しの否定を本気にしそうだな…

先生復活！先生復活！！

フラれてる、ねぇ･･･？