応援コメント

「「実家は肛門科の専門病院です」SS篇」への応援コメント


  • 編集済

    読了しました。
    『BLとは何ぞや?』という根源的な問いを軸に、BLに魅了される人たち、振り回される人たち、体現してしまう人たち、そして障害となる生物学的・医学的な事実と風潮、国家権力!
    あらゆる要素を巧みに組み合わせた、大河浪漫っぽいストーリーを堪能しました。

    わかっているのか、いないのか、我田引水のBL愛でトラブルを解決していく典子さんと、ちゃっかり常識人枠をキープして全方位に気を配る肉食系女子もなみちゃんが、良いコンビで好きです。
    古海x直緒カップルは元より、腐なだけでストレートっぽい創くんはともかくとして、最後に飛び込んできた玲音くんは、これからも典子さんの周囲を華やかにしてくれそうですね……!

    作者からの返信

    わあ、ありがとうございます!
    こんな小説なのに、すみません(と思わず詫びてしまう……)。

    生物学的・医学的な事実と自ら言うのもおこがましいのですが、この小説を書き終わって少しした頃、一時、BLを離れていたことがありまして。
    男 × 男 って、最強じゃね? って思っちゃったものですから。だって出産もジェンダーギャップもありませんし……。
    すぐに戻ってきましたけど!

    典子ともなみは、もなみが子どもをぼこぼこ産んで、その子ども達をまじえて賑やかに生きていくことと思います。子ども達の父親が、全員違いそうで怖いのですが。

    創はもとより玲音……典子はますます若い義母(創の母で父の後妻)から嫌われる(というか恐れられる?)んでしょうね。BL愛を以て彼女(及び彼女の姉)を攻略することが、次なる典子の使命となることでしょう……?

    古海と直緒はもう、バカップル一直線です。あのずる賢い古海が、まじめが直緒が、と見ていて痛々しいです。誠に、愛は人を愚かにしますな。

    楽しんで書いたお話です。最後のSSまで読み通して頂けて、心から感謝申し上げます。とても幸せです。本当にありがとうございました!!

  • 突出したPVとあるので見てみたら、ほんとに凄いですね!
    あのエピソードを拝読していた頃はまだ、実家が肛門科ということにこれほど深い意味があるとは思ってもいませんでした。
    本当に、すごくすごーく面白かったです!笑いっぱなしでしたし萌えっぱなしでした(〃▽〃)読み終えるのがもったいなかったです。 

    カクヨムでこんなに腐話をさせていただいたのは初めてで…「ひとさまの大切な作品にこんなこと書き込んでいいのかな」と思いつつも、せりももさんとのBL話が楽しくて楽しくてアホな足跡ばかり残してしまいました…すみません…そしていつも心からありがとうございます!!

    でも…enagaはまだ消えへんで~(ガキ使で股間隠しに使われる山ちゃんの顔で)
    今後も、ももな先生…じゃなかった、せりももさん作品を追っかけさせてください、よろしくお願いいたします!<(_ _)>
    あと、できることなら古海さんと本谷くんのお話をもっと読みたいです。ぜひぜひ!これはももな先生にお願いしたほうがいいのでしょうか…?

    作者からの返信

    PV、私も後から気づき、びっくりしました。タイトルって、大事ですね……。

    enagaさんと腐女子トークができて、凄く楽しかったです。頂いたご感想は、全て、大事な宝物です。

    一応、BLのつもりでしたが、萌えはあるのか、既にあるBL作品を貶めることになりはしないか……心配は、山のようにありました。若干(?)下品な面もありましたしね! カクヨムさんですしね!

    ですが、enagaさんとおしゃべりができて、このお話を書いた目的は、達成した! と実感できました。凄く嬉しいです。
    私の方こそ、ありがとうございました。

    私のお話は、どれも、続きを書きたいのですが、あれ? リクエスト頂いたのは、初めてかも!! ありがとうございます!! 
    結構、お待たせしてしまうかもしれませんが、BLと萌えがある限り、いつの日か。そして、BLと萌えは、不滅です!

    ご感想、応援、レビュー、本当に、ありがとうございました。たくさんお時間を頂戴してしまったと思います。それだけでもう、ありがたいやら、申し訳ないやら。
    ありがとうございました。心から。

    フォローして頂いて、ありがとうございます。一作ごとに、なぜか違うジャンルで書いてしまうのですが、もしよろしかったら、これからもどうぞ、よろしくお願い致します。