火加減や調理時間が解らない上に食べた事のない先代の料理を、レシピだけ見て完全再現というテストが難し過ぎるわけで、その上でシーフーが言うところの思い入れみたいなモノも含まれるという、これはおまじないもやむ無し>< 何よりお客さんが喜んでいるしこれで良いのかも。しかし狐の化け物を退治したとはいえ、竜穴がある以上は、また何かやって来そうな。また読みに来ます!
ここまで一気に読んだ感想を、月並みですが、とりあえず書かせてもらいます。
面白かったです!
「グルメ」で検索した結果、気になった作品だったので、おそらく色んな美味しい中華料理の描写が次々と出て来るんだろうなあ、と予想して読み始めたら、いきなりのカンフーの活劇調。その後も、九尾の狐の分身体や仙人が登場して、いい意味で期待を裏切られました。カンフーものや中国の伝奇ものは大好きなので。
何と言ってもシーフーが飄々として魅力的ですし、文章もこなれていてスイスイと頭に入って来ます。
これから続きを読ませてもらいます。楽しみです。
作者からの返信
Evelyn様、遅れまして大変申し訳ございません。
星と応援コメントあれがとうございます。
シーフーのお話を面白いと評価していただいて重ねて御礼申し上げます。
グルメ小説は先達の作品が山ほどありましたので、グルメ半分ちょっと不思議半分で書きました。
お手すきの時があればまたお読みいただければ幸いです。
とっても楽しく拝読いたしました!
シーフーも主人公の彼女も魅力的で、やりとりにクスッとしたり迫力のある戦闘シーンにどきどきしたりしながらここまで読みました。
ピンチにしれっと現れて解決してくれるシーフーさんずるいかっこいいですね…そして戦える女の子最高です…これからもゆっくり彼らの物語を追いかけたいと思います!
素敵な作品をありがとうございます