第3話

それからと言うもの、魔族達は初代魔王を恐れ、人間への悪さは一切しなくなった。初代魔王が人間と何度も交流するうちに自然と人間達と魔族達の仲は良好になった。中には人間と魔族で恋に落ちる者も居た。勿論、魔王と人間の長は喜び、人間達と魔族達も祝福した。



__

____

______……地上より遥か上空、そこには神聖な街がありました。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る