第22章 湖水の星導師

登場人物紹介(22~25章)

<大陸暦260年現在>

縹氷ひょうひ(9)…湖水こすい領官の屋敷で下働きをしていた少年。

黒鶯こくおう(9)…湖水領官、遥玲ようれいの息子。

猩葉しょうよう(15)…遥玲に護衛として仕えていた少年。縹氷の守者となる。


遥玲ようれい(見掛けで20)…湖水領官。元巫女宮みこみや星導師せいどうし。宮での名は伽夜かや

かなで(見掛けで18)…巫女宮の星導師。過去の記憶を失っている。


駛昂しこう(24)…北方の騎馬族の長。

鳳花ほうか(13)…璋家の嫡子。

そう 子羽しう(見掛けで25)…駛昂の軍師。


りゅう (30)…皇騎兵軍元帥。鳳花の許婚。

翠狐すいこ …劉飛に仕える八卦師。


しょう しょう(48)…車騎兵軍元帥。鳳花の叔父。

えい(42)…皇騎兵軍大将。劉飛の副官。

さい よう(66)…帝国宰相。

さい りょう(43)…皇騎兵軍中将。崔遥の息子。


雷将帝らいしょうてい(19)…華煌帝国、第10代皇帝。名は優慶。

貴妃きひ(24)…雷将帝の妃。姫英の娘、春明しゅんめい

珀優はくゆう(19)…春華しゅんかの宮の妃官。

しょう(23)…雷将帝に仕える八卦師。

浅葱あさぎ(20)…春華の宮の妃官。


しゅう らん(18)…八卦師。

白雷はくらい(10)…杜家の嫡子。

虎翔こしょう(10)…白雷の弟。


琳鈴りんれい(21)…杜家の教育係。

しゅ(37)…河南領官。

楓弥ふみ(35)…杜狩の妻。

りょう ほう(33)…杜狩の私設書記官。琳鈴の兄。

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