第7回



川野流「お疲れ様でした。という事でいつも同様、中波放送終わりでそのまま収録している『川野流の停波放送』ですが、今回は構成作家の真矢さんが夏休みで国外へ美春さんと美沙さんは次のお仕事の関係で帰宅という事でパーソナリティーは僕、川野流1人でお送りします。が、ゲストが居るので早速お呼びします。どうぞ」


デスティニー田中「俺って一応準レギュラーじゃなかったのか? ども、デスティニー田中です」


流「確か公式ではそうなっていますよね」


田中「じゃあ、次からは紹介の時は準レギュラーで」


流「分かりましたけど、今回は結構ノリノリですね。そんなに誕生日プレゼントを貰ったのが嬉しかったんですか?」


田中「正直、誕生日なんて親に祝ってもらうだけの記念日だと思っていたから単純に嬉しい」


流「そう言えばDに誕生日プレゼント渡すのは出会って初めてですよね?」


田中「そうだったか?」


流「多分そうだったと思いますよ。ほら、Dの誕生日って時期的に夏休み中ですからメールでは祝った記憶はありますけど」


田中「まぁ、どっちでも良いけど。ところでこの枠って何するの?」


流「毎回特に台本も無くてただ中波放送の方で話しきれなかったことに関してちょっと駄弁って終わりですよ」


田中「じゃあ、前に来た時とあんまり変わらない感じか」


流「まぁ、そんな感じですね」


田中「んで、何話す?」


流「そうですね、本編では夏休みの宿題事情について話したので自由研究について話しませんか?」


田中「あぁ、懐かしい響き」


流「僕が小学校の時は貯金箱を作っていた記憶がありますけどDはどんな自由研究でした?」


田中「俺は確か扇子とかだった気がする」


流「それって結構難しくないですか?」


田中「あっ、違う。うちわだった。なんか骨組みに適当にキャラクターの絵を描いた紙張り付けたしょぼい奴」


流「自由研究って学年に1人は大作を作る人いますよね」


田中「アイスの棒で城作るやつとか?」


流「居ました。あれって夏場にアイス何本食べているんでしょうね?」


田中「休み前から溜めてんじゃね?」


流「そうかもしれませんね」


田中「ん? あぁ、もう時間だって」


流「話はまだまだ尽きませんがこれ以上はプライベートでゆっくり話すことにしましょう。次回は9月25日頃更新予定となっています。それでは今回はこの辺でお相手は夏休みよりも冬休みの方が好きな川野流と」


田中「準レギュラーになりたいデスティニー田中でした」


2人「ばっ波~」


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