仮題：さえずりの洞窟（サエズリノドウクツ）

科学：でたらめ、ノリ重視

準内容（モチーフ）：森の姿の見えない小鳥

話の流れ（内部も含む）：

　異世界が当たり前に認知される世界

　数年前：

　　　異世界から小鳥が数羽やってくる

　　　洞窟でひっそりと暮らす種だった為姿が見えず鳴き声だけ確認

　　　南方のサバンナで外界生物が迷い込んだのではという通報

　　　開発途上国だった為なかなか調査に行かない

　　　以後代替となる餌を見つけ絶滅せず生き残る

　現在：

　　　役人出張

　　　現地の住民に透明な鳥と呼ばれていると分かる

　　　夕方に綺麗な鳴き声だけ聞こえてくることを確認

　　　調査開始

　　　鳴き声を追い地下の洞窟で暮らしている姿を確認

　　　洞窟に当時繋がっていたと思われる異世界に移動

　　　似たようなサバンナ気候で空中から急襲する大型の鳥を発見

鳥目の為夕方から夜には活動せず

　　　その洞窟で外界生物の小鳥と同じ種を発見

　　　大型の鳥から身を守る為洞窟で暮らしているのだろうと推論

　　　洞窟の生態系の保護を理由に小鳥は帰される

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい