第4話 新たな出会い
親友ケントの死から数日後の出来事です
ナオキはあの事故の翌日からカイトのグループのたまり場に行きました。
カイト「よぉナオキ! よく来たな!!」
ナオキ「あ 兄さん どもw」
カイト「んじゃ誘っくメンバー紹介するわ!」
そう言ってメンバーを紹介していき、数分たった当たりで紹介が終わりました。
そしてナオキも自己紹介を済ませ終わって少しグループの仲間と話していたらガチャリとドアの開く音がして 1人の女性が入ってきました。
?「お?皆集まってるね〜! 新人君来てる??」
カイト「よぉ! 来てるぞ! そいつだ!」
そういってカイトはナオキを指さしました。
?「君が新人君ね!? 名前なんて言うの!? 私ミカ!よろしくね!」
ナオキ「ナオキです!よろしくお願いします!」
ミカ「私のことは〜 お姉さんって呼んでいいわよ!」
ミカは笑顔でそう言いました。 ナオキは心の中で カイトに似てると思っていました。
ナオキ「あ、じゃあ 姉さんって呼びますね!」
ミカ「うん!!」
そうして グループの仲間との話をミカを入れて再開しました。
話をしていると いつの間にかもう夕方になってしまい グループのほとんどの人は家に帰っていき カイト ミカ ナオキの3人だけが残りました。
カイト「ナオキはまだ時間大丈夫なんか?」
ナオキ「はい!今日は親が兄と妹を連れてお婆ちゃんの家に行ってついでに泊まってくるみたいなんで、時間なら腐るほど余ってますよ!」
ナオキは笑いながらもどこか寂しそうにカイトそうに言いました
カイト「そうか、ならこれから3人でどっかいくか?」
そういうとその言葉を待っていたかのようにミカが即座に反応しました。
ミカ「はーい!!行きたい行きたい!!ゲーセンとカラオケ!! ね!? ナオキもそれがいいよね!!」
ナオキ「そうですね!」
ナオキはミカの勢いに押され 半分苦笑いでそう言いました。
はい、ご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m
今回はここまでとさせていただきます!
次回は 3人でお出かけする所からです
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