第24話 疲労

 外にでれた。出た瞬間に頭の中にメッセージが表示される。



【ピピーの森の「楽しみ」のダンジョンをクリアしました。

称号、「「楽しみ」のダンジョン攻略者」「神速成長」「Sランク魔物討伐者」「モンスタージェノサイダー」「超人」を入手しました。

印、「虹の王の森」を入手しました。

ダンジョンクリア報酬として、STP・SKPが500入手しました。】



 なんか一度に来た。そんなに一度に処理しきれん。ところで印って何よ? 「虹の王の森」を調べた。



【ピピーの森の「楽しみ」のダンジョンをクリアした者に贈られる印。

この印を持つ者は合成・進化・派生のコストが半分になる】



おぉお、中々良い代物だ。印って、補助効果みたいなものなのか。称号は調べるのはまた今度。


 あとあいつら倒したから、レベルも上がってるはずだよね。得た経験値は……992400で、合計2355290で、えーっと。レベルは159っ!?


 しかも、ステータスは130からはHPとかが60、Aとかが30、150からはHPとかが70、Aとかが35になるらしい……!

 正直、ここまで上がるとは思ってなかった。



 それと、ダンジョンは消え去ってしまった。そういう仕様なのだろう。仕方がない。


 問題はダンジョンがあった穴。

 それも、普通にただのクレーターになってるんだけど……。

 その穴に今、ものすごい量の俺が置いてきた物のが積まれているんだよね。

 ゴミ溜まりみたい。いや、ゴミじゃないけどさ。

 これは、さっさとポーチを作って全部回収しないとね。血を拭くなんて、後だ。


 俺は金の犬 と銀の犬を解体した。こいつらやべえ。骨、牙、爪…全部が皮と同じ色をしてる。

 売ったら高そう。でもまずはポーチだ。


 早速、今できる最高の方法で皮をなめし、今できる最高の方法で毛で糸を作り、今できる最高の方法でポーチを作った。

 この作業は俺の技術力を持ってしても、かなり時間かかったぞ。

 さらに、そのポーチに刺繍や彫り入れまでしちゃった。中々かっこいい仕上がり。

 鑑定してみよう。



【「金王犬の革のポーチ」


・状態→ 良

・出来→ 高

・価値→ 宝

・材料→ 金王犬の毛皮、銀臣犬の毛製糸

・種類→ 革の入れ物

・説明

金王犬の毛皮と銀臣犬の毛で作った糸で作られた、入れ物。 】



ほうほう! いやぁ、ここまで良い評価されると、褒められてるみたい。宝だってさ、宝。

 それにしても、あの2匹、金王犬と銀臣犬って言うんだな。

 

 そしてさらに、マジックカードを使う。

 ペトッと貼り付けたが、これで良いはず。貼り付けカードがポーチに吸収されるように消えた。



【「金王犬の革のマジックバック(ポーチ)」



・状態→ 最良

・出来→ 最高

・価値→ 国宝

・材料→ 金王犬の毛皮、銀臣犬の毛製糸

     マジックカード

・種類→ 革のマジックバック

・説明

金王犬の毛皮と銀臣犬の毛で作った糸で作られた、入れ物。 物が無限に入る。

収納する際はどんなに大きい物でも強制的に吸い込む。

取り出す際はその取り出す物を思えば、一度に何個でもとり出せる。

また、この中に入っている物の時間は止まる。】



 これは………すごい。

 貼り付け瞬間に、自分でも納得が若干いかなかった部分とか、革のなめしの不具合だとか、品質も上がってる。さらにこの効果。

 この世界に置いて、人生イージーモードじゃないかな?


 俺は早速今まで採っていた袋に入れてある素材全てを袋ごと吸い込む。

 ………掃除機みたい。


 かなり、すっきりした。年末に大掃除した時ぐらいすっきりした。

 さぁてと、あとはどうするかな……。

 ポーチ作りに時間食っちゃって、今は夕方だ。


 ふぁぁぁぁぁぁあ、眠い。すっごく疲れた。寝よう。

 

 おやすみぃ…。



___アリムは泥のように眠った!______















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Levelmakerを読んで頂き、誠にありがとうございます!


アリムのステータスです。

MAXスキルのおかげで能力が上昇しているステータスもあります。


ちなみに、経験値は


銀臣犬→天然物は17200

ダンジョンは34800

金王犬→天然物は86000

ダンジョンは172000

虹色の犬(虹帝犬)→天然物は516000

ダンジョンは774000


当初の予定では、アリム君は本来このダンジョンをクリアした時のレベルは67、クリアした後に75になっているという設定で、ボスも金王犬のみだったのですが、

「ここで100いかなかったら、レベルメーカーの意味なくね?」とか変な考えをしてしまい、117に。


本当はそれまでにするつもりだったのですが、


経験値にこの3匹を入れるのを忘れてました。


その上に、

ランクが次の段階はその前の段階の魔物の5~10倍にするという計算方法で経験値を割り出してますから、

ランクが高い虹色の犬と金王犬の経験値がすごいことになってしまい、その結果が、このレベルです↓↓↓



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-ステータス-


name:アリム


Level : 159


EXP:2355290


HP : 5730/5730 (30)

MP : 5780/5780 (40)


A: 2885 (20)

C: 2930 (30)

D: 2865 (20)

W: 2880 (35)

S: 2875 (30)


STP:6655


-スキル-


SK1)


[C: 水剣召喚術]Lv 2

[D(X):雷術・改]Lv 2[D(X):火術・改]Lv 0

[D(X):水術・改]Lv 1[D(X):風術・改]Lv 0

[D(X):土術・改]Lv 0

[E:シャボン]Lv MAX

[E(X):念術]Lv - [E(X):癒術]Lv 2

[E(X):氷術]Lv - [E(X):石術]Lv -

[E(X):強化術]Lv - [E(X):弱化術]Lv -


SK2)


[鑑定王★★★★]Lv MAX

[性別変換★★★]Lv -

[剣の道★★]Lv 3

[体技★]Lv -[槍技★]Lv -

[弓技★]Lv -

[解体★]Lv MAX [革加工★]Lv MAX

[料理★]Lv 2 [裁縫★]Lv MAX


SKP:5968


称号: [「楽しみ」のダンジョン攻略者][神速成長]            [Sランク魔物討伐者][モンスタージェノサイダー][超人]


印: [虹の王の森]


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しばらく、アリム君のレベル上げはしません。






次から第2章となります。

明日は二話投稿します。

お楽しみ下さいませ。

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