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第7話『ウゼぇんだよ、クソ野郎が』への応援コメント
空から現れるとは……。日本人だと言うショウタも召喚された人物なのか?
そんな空を飛ぶ強者を怯まず罵倒するエクセル……。そして、エクセルも日本人であり、役立たずと言う新事実。
グレイにしろショウタにしろ実力は未知数。どんな戦いが繰り広げられたのか楽しみです!
そしてブリティエグさん。やっぱりかっこいい。
またも感想を書くのに時間がかかってしまいました。すいません。
そして、「第7話」書いていただきありがとうございました。
第6話『口が滑った』への応援コメント
ずいぶんと応援コメントを書けずにいてすみませんでした。
高校生活で色々あって、なんだかんだとやっているうちに、いつの間にか、感想を書けず、時間がたってしまいました。
なので、しっかりと感想を書かせていただきます。
この第六話が、ここまでのある程度ゆったりとした流れから、大きく変わっていく一歩手前。説明的な流れを変える転換が突発的なものでいて滑らかさがありました。どうしても、その瞬間に引き込まれてしまい、続きが気になってしまう展開ですね。
それと、『トカゲさん』『ブリティエグさん』の登場の仕方が素晴らしいと思います。トカゲさんは脇役的存在ですが、なぜか好きになってしまうようなキャラです。
やはり、こういったキャラクターの出てくる作品では、このキャラの出し方が難しいものだと思っています。引き立てすぎてもダメで、登場するのが極端に少ないのでは、存在する意味がありません。登場人物を引き立て、作品の一つの楽しみにもなりますね。
前話の話になりますが、ノーネームさんの人間族郡の定義の仕方がすごく好きです。
大半の異世界ものでは、人間という設定に、獣人や魔族といった種族がくっついてきている物が多いですよね。そのせいか、他種族に差別的であったり、昔からそれぞれが存在していたはずなのに、自然な関係性のないものになってしまっています。
しかし、この『英雄は何を求めたか』では、人間というもが、長い時間をかけて定義されてきたかのように感じられ、すごくいいなあと思いました。
小説を書くう上で、こういった設定を作るのに頭を悩ませるものですが、ノーネームさんのような設定が作れるようになりたいですね。
この人間族郡の設定は、この作品が後に展開していく中で、ほかの作品にはない個性の一つになりそうでとても楽しみです。
ずいぶんと時間が空いてしまいましたが、第六話『口が滑った』の感想を書かせていただきました。
作者からの返信
丁寧な感想をありがとうございます。
長々と感想返しをしても良いのですが、やはり続きを書く方が貴方の熱意に応えられるように感じますので、そうしようと思います。
編集済
第4話『聞きてェことがある』への応援コメント
僕の身勝手なお願いに答えていただきありがとうございます。
まだまだ序盤で、隠された部分も多く、どういった展開をしていくのか楽しみです。
そして、一人称視点であることで、情景を強く組み込んだ、感情表現ではなく。主人公、エクセルの感情が、エクセル自身の言葉として書かれていくことで、どのように、ノーネームさんの世界観が現れていくのか、とても気になるところです。
次話を楽しみに待っています!
作者からの返信
応援いただきありがとうございます。
なにぶん筆がすぐ折れる質な人間なもので、応援の言葉が本当に書く燃料になります。
宜しければ今後もお付き合いいただきますよう、また身勝手なお願いにはなりますが気が向きましたら他の方に拙作をお勧めなどしていただきますよう、心よりお願い申し上げます。
第8話『今が与えられた猶予だ』への応援コメント
ブリティエグさん……。復帰不可能な怪我を負うなんて。出血も心配になります。
この8話では、ショウタの能力の一端も垣間見えましたね。
ショウタの神遺物による能力は、召喚あるいは憑依に近いものでしょうか。あまり、細かい知識もないので、どういった能力であるか予測して言い切れないのがもどかしいです。
しかし、ショウタは強すぎですね。ブリティエグさんやグレイですら歯が立たないなんて圧倒的……。グレイを国から追い出すだけの権力を持つのも、納得できてしまいます。
そして、エクセルの言うように神のいることが証明され。さらには、この世界で目覚める前のことを聞かれたとなれば、あの白鎧は神なのでしょうか。
そうなると、神は何故神遺物を与えるのか疑問に思います。
とにかく、白鎧を神の一柱だとして、エクセルがいったいどんな力を得たのかがキーポイントになりそうですね。でもまあ、使いものにならないと言う評価が既にあるので、強くはないんだろうなあ。
それでも、エクセルの強い意志がこの状況を変えうるものなのか熱い展開に注目ですね!
話は変わりますが、僕はこういった作品を読んでいるとどうも知識不足に悩まされます。というのも、ゲームを今までろくに遊んだこともなく、ラノベも最近になって読むようになったばかりです。そのせいか、こういった作品で登場する神話系のワードに弱すぎなのです。
やはり作品を楽しむためにも、神話は勉強しておきたいです。
8話更新ありがとうございました。