第5話神と人は・・・

神契約をするには人を辞めるとこと等しい。

それでも神と契約したい人がいるんだ。

なんでかって??

それは…人それぞれだろうさ。


ある人は守るため。

ある人は自分を変えるため。

ある人は自分の欲望のため…。

ある人は幸せとやらを掴むため。


まぁ、とにかく沢山だ。

でも、軽い気持ちで神とは契約できない。

そう、人を捨てる覚悟がなかったら…

その先には進めないのさ。


軽い気持ちで神と契約出来るわけないだろうさ?


『さぁ、お前の欲を聞かせてくれよ?さぁ、契約したいなら…禁呪に触れよ。禁呪に触れ、人を捨てよ。自分の欲を満たしたいんだろう??さぁ、簡単なことさ。思うがまま進めばいいんだ。』


『1歩ずつ狂えばいい…』



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る