第17話

アクションゲームは最初、

スパルタンXやスーパーマリオブラザーズ、グーニーズで

左右での対処が問われたんだけど


ゼルダの伝説の場合、四方に囲まれながらの対処がすごく大変だった。

それまでやってたアクションゲーと違ってジャンプして避けたり

ハシゴで下に潜れるとかもなく


今思うと、この「囲み対処」に軽い恐怖感があったと思う。

シールドで防御して剣で刺す、なおかつ弾を避けるって意味だと

アクションシューティングゲームって言い方も出来るのかしら。


ファミコンコントローラーの十字キーとボタンでの同時操作で

これはかなり鍛えられてたかもしれない。

とはいえ敵や弾を避けるって事が全然ダメで

ゲームオーバーしまくってたw

これは「謎の村雨城」でもまったく同じで敵の動きについていけず

クリアは全然出来なかった。


このアクションゲーでのトラウマを持ちながらも

メトロイドと悪魔城ドラキュラは必死にクリアまでプレイしてた。

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