第16話

ドラゴンクエストの後にやったRPGは「ゼルダの伝説」だと思うんだけど

ジャンル的にこの時代はRPGの概念云々が論争された時代で


個人的にはアクションゲームにとらえてた。

それでも「妖精に会ったらライフ回復」には感動してた。


ゼルダに関しては当時、

同級生が木刀ソードでガノンまで進んでて(ガノン倒すにはソードを変えないといけなかったけど)尚且つ死んだ回数ゼロという恐ろしい状況でデータを彼の家で生で見せてもらったのは本当にビックリした。


ゲーマーという言葉が浮かばなかった中学生の頃。

ゲームが上手いのはこういうことを言うのかーと子供心にショックだったw

当時は「ゲームばかりで勉強してない」という世論には通じない成績優秀な同級生ばかりがゲーム上手すぎたんでハンマーショックだった。


それでもファミリーコンピューターディスクシステムならではの

FM音源と言う概念とローディングでの「ギーンガッチャンガッチャン」って音にワクワクしてたしファミマが読みながらクリア出来て達成感が増していた。


この当時1985年から1986年、

家ではファミコン、ゲーセンではサラマンダライフフォースを遊んでた子供だった。

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