おちんちん洗いたい。おちんちん洗いたい。おちんちん洗いたい。おちんちん洗いたい。おちんちん洗いたい。おちんちん洗いたい。おちんちん洗いたい。おちんちん洗いたい。おちんちん洗いたい。

 恭介は、自身の部屋から色葉の部屋の窓を見やった。


 外は暗くなり始めているというのに、彼女の部屋には明かりが灯らぬまま。

 コックリさんの後に飛び出したっきり、まだ戻っていない様子であった。


 先程、電話も掛けてはみたが、電源を切っているらしく出てはくれなかったし、メールの返信も今のところない。


「ふ~む……」


 恭介は少し考えてから、階下に降りる。


「あら、恭くん? どっかお出掛け?」


 玄関で靴を履く恭介を見て、姉の藍里が訊いてきた。


「う~ん、ちょっとそこの公園まで……」


 と、歯切れ悪く恭介。


「……お散歩? あまり遅くならないようにね?」


 藍里はそれ以上詮索することなく、恭介を送り出した。


「早く、見つけてやらないと……」


 色葉が今、どんな気持ちでいるか分からない。

 不安で、悲しく、泣きたくてたまらない状態かもしれない。


 だから恭介は、彼女の幼馴染として、そして恋人として、色葉を見つけなくてはならなかった。



          ◆



「ねえ、恭介くん? 洗いっこしよっか?」


 おちんちん洗いたい。おちんちん洗いたい。おちんちん洗いたい。おちんちん洗いたい。おちんちん洗いたい。おちんちん洗いたい。おちんちん洗いたい。おちんちん洗いたい。おちんちん洗いたい。おちんちん洗いたい。おちんちん洗いたい。おちんちん洗いたい。おちんちん洗いたい。


「僕、一人で洗えるよー?」


 きゃわわなおちんちん洗いたい。きゃわわなおちんちん洗いたい。きゃわわなおちんちん洗いたい。きゃわわなおちんちん洗いたい。きゃわわなおちんちん洗いたい。きゃわわなおちんちん洗いたい。きゃわわなおちんちん洗いたい。きゃわわなおちんちん洗いたい。きゃわわなおちんちん洗いたい。きゃわわなおちんちん洗いたい。きゃわわなおちんちん洗いたい。きゃわわなおちんちん洗いたい。きゃわわなおちんちん洗いたい。


「でもせっかく一緒に入るんだから……さあ、こっちきて。とりあえず頭から洗ってあげようか?」


 ショタ恭ちゃんのおちんちん洗いたい。ショタ恭ちゃんのおちんちん洗いたい。ショタ恭ちゃんのおちんちん洗いたい。ショタ恭ちゃんのおちんちん洗いたい。ショタ恭ちゃんのおちんちん洗いたい。ショタ恭ちゃんのおちんちん洗いたい。ショタ恭ちゃんのおちんちん洗いたい。ショタ恭ちゃんのおちんちん洗いたい。ショタ恭ちゃんのおちんちん洗いたい。ショタ恭ちゃんのおちんちん洗いたい。ショタ恭ちゃんのおちんちん洗いたい。ショタ恭ちゃんのおちんちん洗いたい。ショタ恭ちゃんのおちんちん洗いたい。


「うーん、じゃあリオ姉ちゃんに洗ってもらうー」


 おちんちん洗える。おちんちん洗える。おちんちん洗える。おちんちん洗える。おちんちん洗える。おちんちん洗える。おちんちん洗える。おちんちん洗える。おちんちん洗える。おちんちん洗える。おちんちん洗える。おちんちん洗える。おちんちん洗える。


「じゃあお姉ちゃんの膝に頭のせてー。お風呂だからタオルは没収だよー」


 きゃわわ。きゃわわ。きゃわわ。きゃわわ。きゃわわ。きゃわわ。きゃわわ。きゃわわ。きゃわわ。きゃわわ。きゃわわ。きゃわわ。きゃわわ。きゃわわ。きゃわわ。きゃわわ。きゃわわ。きゃわわ。 


「どうすんの? えっ? 膝枕? 正座してるリオ姉ちゃんの膝に仰向けで頭のせるの? こんな……感じ?」


 丸見え特捜部。丸見え特捜部。丸見え特捜部。丸見え特捜部。丸見え特捜部。丸見え特捜部。丸見え特捜部。丸見え特捜部。丸見え特捜部。丸見え特捜部。丸見え特捜部。丸見え特捜部。丸見え特捜部。


「じゃあ洗ったげるねー。シャンプー目に入っちゃうから目閉じて―」


 凝視。凝視。凝視。凝視。凝視。凝視。凝視。凝視。凝視。凝視。凝視。凝視。凝視。凝視。凝視。凝視。凝視。凝視。凝視。凝視。凝視。凝視。凝視。凝視。凝視。凝視。


「それじゃあ流すねー」


 次はおちんちん。次はおちんちん。次はおちんちん。次はおちんちん。次はおちんちん。次はおちんちん。次はおちんちん。次はおちんちん。次はおちんちん。次はおちんちん。次はおちんちん。次はおちんちん。次はおちんちん。


「はーい、お湯だよー」


 おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。おちんちん。 


「それじゃあ次は……」


 お・ち・ん・ち・ん・を・あ・ら・い・た・い!

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