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2019年6月15日 04:15
第三章まで拝読しました。とても面白かったです。 亡くなってしまった女の子に、誰か寄りそってくれたら良かったのに。 そう思っていたところに、思いがけない存在が寄りそってくれていたとわかって、感動しました。その存在のか弱さが、とくに胸にこたえました。口調もすごく良くて、イメージできる。なんとなく、舞夜の飼い猫になるんだろうなー、とか思っていたところで、そうでもない、というのも個人的にいいと思いました。 このシリーズ、紫苑くんの強烈さに対して舞夜が平気(?)に対応して見えて、ふたりの会話からして面白く思います。キャラが強くておもしろい。それと、謎とか伏線の置き方がしっかりしている思うのです。 さらにいえば、生意気いうようですが、省略が効いていて、読めばわかることについて余計なことは書かないんだな、という点も感心いたします。勉強になるとともに、楽しいです。 キャラクターの可愛さとともに、舞台のイメージも思い浮かべられる点を、感想としてつけ加えさせていただきたいと思います。
2018年8月10日 12:34
やっぱりあの猫ちゃん事件と関わりがあったんですね……コピーも誕生したからにはひとつの生き物か……なんかいろいろ考えさせられますね……
作者からの返信
コメントありがとうございます!関わりがありました!幼い割に、ちゃんと色々感じて考えて行動した猫ちゃんでした……。
第三章まで拝読しました。とても面白かったです。
亡くなってしまった女の子に、誰か寄りそってくれたら良かったのに。
そう思っていたところに、思いがけない存在が寄りそってくれていたとわかって、感動しました。その存在のか弱さが、とくに胸にこたえました。口調もすごく良くて、イメージできる。なんとなく、舞夜の飼い猫になるんだろうなー、とか思っていたところで、そうでもない、というのも個人的にいいと思いました。
このシリーズ、紫苑くんの強烈さに対して舞夜が平気(?)に対応して見えて、ふたりの会話からして面白く思います。キャラが強くておもしろい。それと、謎とか伏線の置き方がしっかりしている思うのです。
さらにいえば、生意気いうようですが、省略が効いていて、読めばわかることについて余計なことは書かないんだな、という点も感心いたします。勉強になるとともに、楽しいです。
キャラクターの可愛さとともに、舞台のイメージも思い浮かべられる点を、感想としてつけ加えさせていただきたいと思います。