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2023年2月14日 01:05
久しぶりに読んで、滅茶苦茶楽しかったです。近頃、昔読んでいた作品を読み返すとか、読み直すとかをして、自分の感性がどのように変わったか、もしくは変わっていないかを検証しているのですが、以前は聞こえなかった鮮やかな音を感じ取れたり、猫に例えられた彼らのぬくもりが伝わってきたりして、とても楽しく読ませていただきました。そして、読了したときの気持ちは以前と寸分違わず、「ハイくん、好きだ……」だったので、やはり今も昔もハイくんのキャラが私に刺さるようです。人ならざる大いなる何かに支配された子どもたちが、「等身大」であり続けるために奔走するような瑞々しさを感じました。ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。このお話、もう書いたのがかれこれ10年ぐらい前になってしまうんですよね。自分でも短編から直したら長編になっちゃった作品で、たくさんの人に感想をもらって改稿したり、いろいろと思い入れのある作品です。何度も読み返していただいて本当に感謝です。ハイくんは自分の中でも永遠のアイドルかもしれません。続編の構想はあるんだけどたぶん書くとしたら全面的な改稿になると思います。
久しぶりに読んで、滅茶苦茶楽しかったです。近頃、昔読んでいた作品を読み返すとか、読み直すとかをして、自分の感性がどのように変わったか、もしくは変わっていないかを検証しているのですが、以前は聞こえなかった鮮やかな音を感じ取れたり、猫に例えられた彼らのぬくもりが伝わってきたりして、とても楽しく読ませていただきました。
そして、読了したときの気持ちは以前と寸分違わず、「ハイくん、好きだ……」だったので、やはり今も昔もハイくんのキャラが私に刺さるようです。
人ならざる大いなる何かに支配された子どもたちが、「等身大」であり続けるために奔走するような瑞々しさを感じました。ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。
このお話、もう書いたのがかれこれ10年ぐらい前になってしまうんですよね。
自分でも短編から直したら長編になっちゃった作品で、たくさんの人に感想をもらって改稿したり、いろいろと思い入れのある作品です。
何度も読み返していただいて本当に感謝です。
ハイくんは自分の中でも永遠のアイドルかもしれません。
続編の構想はあるんだけどたぶん書くとしたら全面的な改稿になると思います。