ルーファスさん、離脱されてしまいましたね。
普段キリっとした立ち振る舞いをしつつ、大事なところでは優しくなれる素敵なキャラだったので残念です。前話からルーファスとレオナの絆が強調されていたので余計に・・・・・・。
根っこを辿ると、政争や宮廷騒動の匂いがしてきてますね。まだまだ波乱が続くんだなと感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、王女の傍付きはここでお別れでした。ただルーファスはこれからも登場するので、見守って頂けたらと思います。
まだ序盤なのですが、すでに不穏なにおいが漂っていますよね……(^^ゞ 主人公たちと別れたルーファスサイドもこれからストーリーに関わってきます。
ルーファスの凛としたところ、切なくも美しい。そして覚悟がみてとれてカッコイイなあとも。
王女の顔をしてみせるレオナの精一杯の強さも切ないですね。
なんだかのっぴきならない世情を感じ、これからも苦難がありそうで怖いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ルーファスにお褒めの言葉ありがとうございます。ずっと姫君の傍付きとして頑張ってきたので頭では分かっていても、感情がすこし追いつかなかったのかもしれません。レオナも幼なじみの聖騎士がいるとはいえ、傍にいてくれた騎士と別れるのは不安もあったかと……。
まだまだ序盤でこれから主人公たちが色々巻き込まれてしまうところ、この先も見守って頂けたら嬉しいです。
姉のような存在との別れ、切ない……。
こんな危険な工作をせざるを得ないとは、一体どういった状況なのか気になります。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
レオナには本当の姉がいるのですが、もう一人の姉とも呼べる騎士との別れでした。
こうまでしてレオナを王都から引き離さなければならなかった、王の思惑はかなり後半で明らかになります……。