編集済
ルロイのことやシャルロットのこと、ジークのことがあって後ろ髪を引かれるばかりの、苦しい旅立ちのように思われましたが、デューイのおかげで少し明るくなったような気もしました。
ただ、子供が死んだことには触れず、ものを置いていくだけの…うまく言えないのですが、「賠償」みたいな区切りの付け方がつけられてしまうの、やっぱりやるせないですね。それを容れざるを得ない立場が、察せられてしまうからでしょうか。
せつなさなのか物悲しさなのか、胸につかえるものが募ります。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
三章は出会いと別れがたくさんあった章でした。デューイはムードメーカーなので、持ち前の明るさでこれからの旅をすこし元気にしてくれると思います。
サリタで起きた事件は結果的にたくさんの犠牲を出してしまいその中に子どもも含まれていたのですが、現代で言う役人からしては終わったこととして片付けてしまいたかったのかもしれません……。ルロイに関わった当事者としては行き場のない思いがあったかと。しかしサリタ側からしたら聖騎士一行は厄介者で、しかも孤児の子どもには関わりたくなかったのかな、と。いろいろと感じて頂き、ありがとうございます。
こんばんは、御作を読みました。
おおっ、デューイ加入>▽<!
色々と辛いことのあったサリタですが、彼が味方になってくれたのは大きいかもしれません。
って、喜ぶ間もなく、早速なんか変なフラグ立ってるー?▽?
どうなることか、続きが楽しみです。面白かったです。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
ムードメーカーのデューイ加入です!フットワークも軽いので何かと役立ってくれそうです☺️
さてさて、次はイレスダートを離れたさらに西へと進んでいくのですが……何やら色々と待ち受けてそうです。