こんにちは。
ふう、市民をやすやすと、殺せ、と命令するランドルフ。許すまじ。
と思っていたら、逃げた、あの男。٩(๑`^´๑)۶プンプン
目覚めさせてはならない、レオナ王女の力が、目覚めました。圧倒的な雷の槍なのですね。
二話前の話ですが、
『デューイがつぶやく。
「あいつらはさ、大人が思っているよりもずっと強いんだ。別れは悲しいものなんかじゃない。忘れなければいいんだ」』
デューイの口からでるからこそ、何ものにも代えがたい深みのある台詞ですね。
心にのこりました。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
ランドルフ、こんなやつが騎士であっていいのかというくらいの所業なのですが、この男は忘れた頃くらいに痛い目に遭います。因果応報というやつですね。
そしてレオナの力が目覚めてしまいました。
癒やしの力も持っているのですが攻撃的な力も持っています。雷もそのひとつですね。
デューイもサリタの生まれではなくたまたまこの街に逗留していたのですが、彼も彼で色々苦労してきた過去があるので重みのある言葉がするりと出たのかもしれませんね……。
こんばんは、御作を読みました。
おお、遂にブレイヴ君が反逆者になる覚悟を決めた。
あの白の王宮の箱庭がレオナのあるべき場所だ。
というモノローグの決意表明が格好良かったです。
面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
犠牲を出してはしまいましたがサリタでの混乱はひとまず収まりました。とはいえイレスダートには戻れない様子、戻ったとしてもオリシス公爵アルウェン暗殺に関わったと疑われているブレイヴですので叛逆者まっしぐらです……。
先行きが明るくない中で、一筋の光という名の希望を求めて新たな旅立ちとなりました。