思いと君の一言
なんだろうね こういう気持ちにさせられるのは
君が良いんだ 君でよかった
君じゃなきゃ駄目だ
君、君、君
僕の心の何処を どう占領しているのか
僕も君も 理解しているわけじゃないんだけれど
君だからこそ 此処まで一緒にこれて
この先を疑うことなく 永遠を願う
そう感じているのは 僕の方なのにね
君は眠りに付く寸前に「君でよかった」と微笑んで
それから「おやすみ」と付け加え瞳を閉じた
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