宇宙の海は女の世界

作者 キョウキョウ

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Good!

起きたらそこは約2000年後。起こしたのは女性の比率が人口の殆どを占める宇宙人の探査船。そして、僕は夢だった宇宙航海を彼らと行うことにしたんだ。というような話。物語はまだ序盤のようで、どんなテーマで、どんな展開が待っているのか期待です。

いやあ、1時間も経たないうちに最新話まで読んでしまいました。読んでいて楽しかったです。宇宙人が地球人と同じ形だったり、周りは女性だけというのはご都合設定と言われるかもしれませんがそれでも読んでいてワクワクしてきます。ミラの事情など伏線がまだまだ沢山、本格的に作品が展開していくのもこれからだと思います。続き待ってますよ〜

★★★ Excellent!!!

 男女比率は元々、出生性比率で考えた場合は女性100に対し男性105。胎児の段階では女性100に対して男性150となっているそうです。しかし、女性のほうが長生きなので、結果女性人口のほうが上回ることが多いのだとか。子供を埋める時期に男女比が均等になるように、生活環境における人類進化の一端といってもいいかもしれません。

 この外宇宙をテーマにした小説では、そのバランスが極端になり、ほぼ女性と言わなければならない比率になっています。理由は様々考えられるかもしれません。そもそも男性が必要のない生態系であるとか、クローン技術が進歩し順応しているだとか、両方生えているだとか(?!)

 このお話の中では、ちゃんと父親がおり、外見上は地球人と酷似していて、身長や体格などが男女逆転をしているスペースアマゾネスといった生態系。
 19話以降で朗らかな雰囲気から一転し、勢力図が見えてきそうな様子を感じられました。今後とも、展開を期待させて拝見できればと思います。