楽しく読んでいます
ここは知の女神を活用したいですね。
①数学の証明で適当な長さを持つものをローラにリストアップさせる。
※フェルマーの最終定理あたり。主人公が知っていても良い。
②メーティスに主人公側が検証できる形で証明するように求める。
③ローラが余計なことを考えない様に、ローラの胸を揉んでおく。
※実はメーティスが悟りの女神だった時の対策。
④ローラにメーティスの回答を照合させる。
※ローラが証明を理解している必要はなく、一字一句照合させて、一字でも間違えていれば、メーティスの敗北。
最初に塔を登りきらないといけない時間制限にひっかかりそうですが。
作者からの返信
3番目がおかしい……!
そして真面目に言いますと、「本に書いてあることから問題を出す」という縛りの元では、ローラの力はメーティスの完全下位互換なので、ローラの力は使い物にならなかったりします
普通に本の内容聞くだけで10分越えそうな気が...
飽きてきたマリンが、あくびした。
「たいくつ? マリナちゃん」
(こくっ。)
「だったらアタシが、絵本でも読んであげる!
ローラついに仲間の名前でさえ覚えられなくなったのか……